0x2328 | NY%0 |
NY%0 |
0x2329 | コマンドに誤ったパラメーターを入力しました。 |
An incorrect parameter wasentered for the command. |
0x232A | コマンドの構文が誤っています。 |
The syntax of the command is incorrect. |
0x232B | 続行するには何かキーを押してください . . . %0 |
Press any key to continue . . . %0 |
0x232C | %1 を削除しますか (Y/N)? %0 |
%1, Delete (Y/N)? %0 |
0x232E | 要求されたパスまたはファイル名は受け付けられません。 |
The system cannot accept the pathor file name requested. |
0x232F | 入力された日付は受け付けられません。 |
The system cannot accept the date entered. |
0x2330 | GOTO コマンドにバッチ ラベルが指定されていません。 |
No batch label specified to GOTO command. |
0x2331 | '%1' は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。 |
'%1' is not recognized as an internal or external command,operable program or batch file. |
0x2332 | 入力された時刻は受け付けられません。 |
The system cannot accept the time entered. |
0x2335 | ^C |
^C |
0x2336 | %1 個のファイルをコピーしました。 |
%1 file(s) copied. |
0x2337 | 現在の日付: %0 |
The current date is: %0 |
0x2338 | 現在の時刻: %0 |
The current time is: %0 |
0x2339 | %1 のディレクトリ |
Directory of %1 |
0x233A | 環境領域が不足しています。 |
The system is out of environment space. |
0x233C | 指定されたプログラムは実行できません。 |
The system cannot execute the specified program. |
0x233F | 入力行が長すぎます。 |
The input line is too long. |
0x2340 | 受け側ファイルの内容は失われました。 |
The contents of the target filewere lost. |
0x2341 | バッチ ファイルを含むディスクを挿入し、準備ができたら何かキーを押してください。%0 |
Insert the diskette that contains the batch fileand press any key when ready. %0 |
0x2342 | 新しい日付を入力してください: (月-日-年) %0 |
Enter the new date: (mm-dd-yy) %0 |
0x2343 | 新しい時刻を入力してください: %0 |
Enter the new time: %0 |
0x2344 | ハンドル %1 のリダイレクト中にハンドルを複製できませんでした。 |
The handle could not be duplicatedduring redirection of handle %1. |
0x2345 | ECHO は です。 |
ECHO is off. |
0x2347 | VERIFY は です。 |
VERIFY is off. |
0x2349 | ファイルを同じファイルにコピーすることはできません。 |
The file cannot be copied onto itself. |
0x234A | %1 の使い方が誤っています。 |
%1 was unexpected at this time. |
0x234C | プロセス識別番号は %1 です。 |
The Process Identification Number is %1. |
0x234D | 重複するファイル名が存在するか、またはファイルが見つかりませんでした。 |
A duplicate file name exists, or the filecannot be found. |
0x234E | %1、よろしいですか (Y/N)? %0 |
%1, Are you sure (Y/N)? %0 |
0x234F | 次の文字列は長すぎます:%1 |
The following character string is too long:%1 |
0x2350 | Microsoft Windows [Version %1]%0 |
Microsoft Windows [Version %1]%0 |
0x2351 | パイプ操作中にハンドルを複製できませんでした。 |
The handle could not be duplicated duringa pipe operation. |
0x2352 | More? %0 |
More? %0 |
0x2353 | システムはプロセスを完了できません。 |
The system cannot complete the process. |
0x2354 | %1 |
%1 |
0x235B | ボリューム シリアル番号は %1 です |
Volume Serial Number is %1 |
0x235C | サブディレクトリまたはファイル %1 は既に存在します。 |
A subdirectory or file %1 already exists. |
0x235D | 処理中にエラーが発生しました: %1 |
Error occurred while processing: %1. |
0x235E | ドライブ %1 のボリューム ラベルがありません。 |
Volume in drive %1 has no label. |
0x235F | ドライブ %1 のボリューム ラベルは %2 です |
Volume in drive %1 is %2 |
0x2360 | KEYS は です。 |
KEYS is on. |
0x2362 | START コマンドのパラメーター %1 は受け付けられません。 |
The system cannot accept the START command parameter %1. |
0x2363 | ファイル %1 が見つかりません。 |
The system cannot find the file %1. |
0x2364 | プロセスが、存在しないパイプに書き込もうとしました。 |
The process tried to write to a nonexistent pipe. |
0x236B | \"%1\" は認識されていないデバイスです。 |
\"%1\" is not a recognized device. |
0x236C | バッチ ファイルが見つかりません。 |
The batch file cannot be found. |
0x236D | %1 個のディレクトリを移動しました。 |
%1 dir(s) moved. |
0x236E | %1 個のファイルを移動しました。 |
%1 file(s) moved. |
0x236F | プログラムはスタック セグメントの外部の記憶域を参照しようとしました。プログラムは終了しました。%1 |
A program attempted to reference storage outside thelimits of a stack segment. The program was ended.%1 |
0x2371 | %1%0 |
%1%0 |
0x2372 | このコマンドは実装されていません。 |
Command not implemented. |
0x2373 | %0 |
%0 |
0x2374 | メモリが不足しています。 |
Out of memory. |
0x2375 | 無効なスイッチです - \"%1\" |
Invalid switch - \"%1\". |
0x2376 | パラメーターの形式が誤っています - \"%1\" |
Parameter format not correct - \"%1\". |
0x2377 | (環境変数でエラーが発生しました) |
(Error occurred in environment variable) |
0x2378 | %1 個のファイル %2 バイト |
%1 File(s) %2 bytes |
0x2379 | %1 個のディレクトリ %2 バイトの空き領域 |
%1 Dir(s) %2 bytes free |
0x237A | ファイルの総数: |
Total Files Listed: |
0x237B | バッチ ジョブを終了しますか (Y/N)? %0 |
Terminate batch job (Y/N)? %0 |
0x237C | 現在のディレクトリは無効です。 |
The current directory is invalid. |
0x237D | 現在のディレクトリを変更したり、ディレクトリ名を変更したりします。CHDIR [/D] [ドライブ:][パス]CHDIR [..]CD [/D] [ドライブ:][パス]CD [..] .. 親ディレクトリに変更するときに指定します。CD ドライブ: と入力すると指定されたドライブの現在のディレクトリが表示されます。パラメーターを指定しないで CD と入力すると、現在のドライブとディレクトリが表示されます。現在のディレクトリだけでなく、現在のドライブも変更するには /D オプションを使用してください。 |
Displays the name of or changes the current directory.CHDIR [/D] [drive:][path]CHDIR [..]CD [/D] [drive:][path]CD [..] .. Specifies that you want to change to the parent directory.Type CD drive: to display the current directory in the specified drive.Type CD without parameters to display the current drive and directory.Use the /D switch to change current drive in addition to changing currentdirectory for a drive. |
0x237E | 画面を消去します。CLS |
Clears the screen.CLS |
0x237F | 1 つまたは複数のファイルを別の場所にコピーします。COPY [/D] [/V] [/N] [/Y | /-Y] [/Z] [/L] [/A | /B] 送り側 [/A | /B] [+ 送り側 [/A | /B] [+ ...]] [受け側 [/A | /B]] 送り側 コピーするファイル (複数可) を指定します。 /A ASCII テキスト ファイルとして扱います。 /B バイナリ ファイルとして扱います。 /D 受け側のファイルが暗号化が解除されて作成されるようにします。 受け側 新しいファイルのディレクトリまたはファイル名 (複数可) を指定し ます。 /V 新しいファイルが正しく書き込まれたか検査します。 /N MS-DOS 形式以外の名前のファイルをコピーするときに、利用可能な らば、短いファイル名を使用します。 /Y 受け側の既存のファイルを上書きする前に確認のメッセージを表示し ません。 /-Y 受け側の既存のファイルを上書きする前に確認のメッセージを表示し ます。 /Z ネットワーク ファイルを再起動可能モードでコピーします。 /L 送り側がシンボリック リンクの場合は、送り側リンクが指し示す 実際のファイルではなく、リンクをターゲットにコピーします。環境変数 COPYCMD でスイッチ /Y が設定されている場合があります。このスイッチは、コマンド ラインから /-Y が指定されると無効になります。既定では、COPY コマンドがバッチ スクリプトから実行されていない場合、上書き確認メッセージが表示されます。複数のファイルを追加するときは、受け側に 1 個のファイルを指定し、送り側に複数のファイルを指定します (ワイルドカードを使うか、ファイル 1 + ファイル 2 + ファイル 3 と指定します)。 |
Copies one or more files to another location.COPY [/D] [/V] [/N] [/Y | /-Y] [/Z] [/L] [/A | /B ] source [/A | /B] [+ source [/A | /B] [+ ...]] [destination [/A | /B]] source Specifies the file or files to be copied. /A Indicates an ASCII text file. /B Indicates a binary file. /D Allow the destination file to be created decrypted destination Specifies the directory and/or filename for the new file(s). /V Verifies that new files are written correctly. /N Uses short filename, if available, when copying a file with a non-8dot3 name. /Y Suppresses prompting to confirm you want to overwrite an existing destination file. /-Y Causes prompting to confirm you want to overwrite an existing destination file. /Z Copies networked files in restartable mode. /L If the source is a symbolic link, copy the link to the target instead of the actual file the source link points to.The switch /Y may be preset in the COPYCMD environment variable.This may be overridden with /-Y on the command line. Default isto prompt on overwrites unless COPY command is being executed fromwithin a batch script.To append files, specify a single file for destination, but multiple filesfor source (using wildcards or file1+file2+file3 format). |
0x2380 | 日付を表示または設定します。DATE [/T | 日付]パラメーターの指定がない場合は、現在の日付が表示され、新しい日付の入力を求められます。変更しない場合は、Enter キーを押します。 |
Displays or sets the date.DATE [/T | date]Type DATE without parameters to display the current date setting anda prompt for a new one. Press ENTER to keep the same date. |
0x2381 | ファイル (複数可) を削除します。DEL [/P] [/F] [/S] [/Q] [/A[[:]属性]] 名前ERASE [/P] [/F] [/S] [/Q] [/A[[:]属性]] 名前 名前 ファイルまたはディレクトリ (複数可) の一覧を指定します。 複数のファイルを削除するときはワイルドカードを使用します。 ディレクトリが指定されたときはディレクトリ内のすべてのファ イルは削除されます。 /P 各ファイルを削除する前に確認のメッセージを表示します。 /F 読み取り専用ファイルを強制的に削除します。 /S 指定されたファイルをすべてのサブディレクトリから削除します。 /Q ワイルドカードを使用して一括削除するときに、確認のメッセージ を表示しません。(QUIET モード) /A 属性により削除するファイルを選択します。 属性 R 読み取り専用 S システム ファイル H 隠しファイル A アーカイブ I 非インデックス対象ファイル L 再解析ポイント - その属性以外 |
Deletes one or more files.DEL [/P] [/F] [/S] [/Q] [/A[[:]attributes]] namesERASE [/P] [/F] [/S] [/Q] [/A[[:]attributes]] names names Specifies a list of one or more files or directories. Wildcards may be used to delete multiple files. If a directory is specified, all files within the directory will be deleted. /P Prompts for confirmation before deleting each file. /F Force deleting of read-only files. /S Delete specified files from all subdirectories. /Q Quiet mode, do not ask if ok to delete on global wildcard /A Selects files to delete based on attributes attributes R Read-only files S System files H Hidden files A Files ready for archiving I Not content indexed Files L Reparse Points - Prefix meaning not |
0x2382 | ディレクトリ中のファイルとサブディレクトリを一覧表示します。DIR [ドライブ:][パス][ファイル名] [/A[[:]属性]] [/B] [/C] [/D] [/L] [/N] [/O[[:]ソート順]] [/P] [/Q] [/R] [/S] [/T[[:]タイムフィールド]] [/W] [/X] [/4] [ドライブ:][パス][ファイル名] 一覧表示するドライブ、ディレクトリ、またはファイルを指定します。 /A 指定された属性のファイルを表示します。 属性 D ディレクトリ R 読み取り専用 H 隠しファイル A アーカイブ S システム ファイル I 非インデックス対象ファイル L 再解析ポイント - その属性以外 /B ファイル名のみを表示します (見出しや要約が付きません)。 /C ファイル サイズを桁区切り表示します。これは 既定の設定です。/-C とすると桁区切り表示されません。 /D /W と同じですが、ファイルを列で並べ替えた一覧を表示します。 /L 小文字で表示します。 /N ファイル名を右端に表示する一覧形式を使用します。 /O ファイルを並べ替えて表示します。 ソート順 N 名前順 (アルファベット) S サイズ順 (小さい方から) E 拡張子順 (アルファベット) D 日時順 (古い方から) G グループ (ディレクトリから) - 降順 /P 1 画面ごとに停止して表示します。 /Q ファイルの所有者を表示します。 /R ファイルの代替データ ストリームを表示します。 /S 指定されたディレクトリおよびそのサブディレクトリのすべての ファイルを表示します。 /T どのタイム フィールドを表示するか、または並べ替えに使用するかを 指定します。 タイムフィールド C 作成 A 最終アクセス W 最終更新 /W ワイド一覧形式で表示します。 /X このオプションは MS-DOS 形式以外のファイル名に対する短い名前を 表示します。長い名前の前に短い名前を表示する点を除けば、 /N オプションと同じです。短い名前がない場合は、ブランクに なります。 /4 4 つの数字で年を表示します。環境変数 DIRCMD にスイッチを設定できます。/-W のように - (ハイフン) を前に付けると、そのスイッチは無効になります。 |
Displays a list of files and subdirectories in a directory.DIR [drive:][path][filename] [/A[[:]attributes]] [/B] [/C] [/D] [/L] [/N] [/O[[:]sortorder]] [/P] [/Q] [/R] [/S] [/T[[:]timefield]] [/W] [/X] [/4] [drive:][path][filename] Specifies drive, directory, and/or files to list. /A Displays files with specified attributes. attributes D Directories R Read-only files H Hidden files A Files ready for archiving S System files I Not content indexed files L Reparse Points - Prefix meaning not /B Uses bare format (no heading information or summary). /C Display the thousand separator in file sizes. This is the default. Use /-C to disable display of separator. /D Same as wide but files are list sorted by column. /L Uses lowercase. /N New long list format where filenames are on the far right. /O List by files in sorted order. sortorder N By name (alphabetic) S By size (smallest first) E By extension (alphabetic) D By date/time (oldest first) G Group directories first - Prefix to reverse order /P Pauses after each screenful of information. /Q Display the owner of the file. /R Display alternate data streams of the file. /S Displays files in specified directory and all subdirectories. /T Controls which time field displayed or used for sorting timefield C Creation A Last Access W Last Written /W Uses wide list format. /X This displays the short names generated for non-8dot3 file names. The format is that of /N with the short name inserted before the long name. If no short name is present, blanks are displayed in its place. /4 Displays four-digit yearsSwitches may be preset in the DIRCMD environment variable. Overridepreset switches by prefixing any switch with - (hyphen)--for example, /-W. |
0x2383 | CMD.EXE プログラム (コマンド インタープリター) またはバッチ スクリプトを終了します。EXIT [/B] [終了コード] /B CMD.EXE ではなく、現在のバッチ スクリプトを終了するように指定 します。バッチ スクリプトの外から実行された場合、CMD.EXE を終 了させます。 終了コード 数値を指定します。/B が指定されている場合、ERRORLEVEL にその 数値を設定します。CMD.EXE 終了をする場合、プロセス終了コードに その数値を設定します。 |
Quits the CMD.EXE program (command interpreter) or the current batchscript.EXIT [/B] [exitCode] /B specifies to exit the current batch script instead of CMD.EXE. If executed from outside a batch script, it will quit CMD.EXE exitCode specifies a numeric number. if /B is specified, sets ERRORLEVEL that number. If quitting CMD.EXE, sets the process exit code with that number. |
0x2384 | ディレクトリを作成します。MKDIR [ドライブ:]パスMD [ドライブ:]パス |
Creates a directory.MKDIR [drive:]pathMD [drive:]path |
0x2385 | 実行可能ファイルの検索パスを表示または設定します。PATH [[ドライブ:]パス[;...][;%%PATH%%]]PATH ;パラメーターとして ; (セミコロン) だけを指定すると、すべての検索パスはクリアされて現在のディレクトリだけが検索されます。パラメーターの指定がなければ、現在のパスが表示されます。新しいパス設定に %%PATH%% を指定すると、前のパスが新しい設定に追加されます。 |
Displays or sets a search path for executable files.PATH [[drive:]path[;...][;%%PATH%%]PATH ;Type PATH ; to clear all search-path settings and direct cmd.exe to searchonly in the current directory.Type PATH without parameters to display the current path.Including %%PATH%% in the new path setting causes the old path to beappended to the new setting. |
0x2386 | cmd.exe のコマンド プロンプトを変更します。PROMPT [文字列] 文字列 新しいコマンド プロンプトを指定します。PROMPT には通常の文字と次に示す特殊コードを使用できます: $A & (アンパサンド) $B | (パイプ) $C ( (左かっこ) $D 現在の日付 $E エスケープ コード (ASCII コードの 27) $F ) (右かっこ) $G (不等号 (より大)) $H バックスペース (直前の文字を削除します) $L |
Changes the cmd.exe command prompt.PROMPT [text] text Specifies a new command prompt.Prompt can be made up of normal characters and the following special codes: $A & (Ampersand) $B | (pipe) $C ( (Left parenthesis) $D Current date $E Escape code (ASCII code 27) $F ) (Right parenthesis) $G (greater-than sign) $H Backspace (erases previous character) $L |
0x2387 | ディレクトリを削除します。RMDIR [/S] [/Q] [ドライブ:]パスRD [/S] [/Q] [ドライブ:]パス /S 指定されたディレクトリに加えて、そのディレクトリ内のすべての ディレクトリとファイルを削除します。ディレクトリ ツリーを削除 するときに使用します。 /Q /S を指定してディレクトリ ツリーを削除するときに、確認の メッセージを表示しません。(QUIET モード) |
Removes (deletes) a directory.RMDIR [/S] [/Q] [drive:]pathRD [/S] [/Q] [drive:]path /S Removes all directories and files in the specified directory in addition to the directory itself. Used to remove a directory tree. /Q Quiet mode, do not ask if ok to remove a directory tree with /S |
0x2388 | ファイル (複数可) の名前を変更します。RENAME [ドライブ:][パス]ファイル名1 ファイル名2REN [ドライブ:][パス]ファイル名1 ファイル名2ファイル名2 には新しいドライブもパスも指定できないので注意してください。 |
Renames a file or files.RENAME [drive:][path]filename1 filename2.REN [drive:][path]filename1 filename2.Note that you cannot specify a new drive or path for your destination file. |
0x2389 | cmd.exe 環境変数を表示、設定、または削除します。SET [変数名=[文字列]] 変数名 環境変数名を指定します。 文字列 変数に割り当てる文字列を指定します。現在の環境変数を表示するには、パラメーターを指定せずに SET と入力してください。 |
Displays, sets, or removes cmd.exe environment variables.SET [variable=[string]] variable Specifies the environment-variable name. string Specifies a series of characters to assign to the variable.Type SET without parameters to display the current environment variables. |
0x238A | システム時刻を表示または設定します。TIME [/T | 時刻]パラメーターの指定がなければ、現在の設定が表示され、新しい時刻を入力できるプロンプトになります。変更しない場合は、Enter キーを押してください。 |
Displays or sets the system time.TIME [/T | time]Type TIME with no parameters to display the current time setting and a promptfor a new one. Press ENTER to keep the same time. |
0x238B | テキスト ファイルまたはファイルの内容を表示します。TYPE [ドライブ:][パス]ファイル名 |
Displays the contents of a text file or files.TYPE [drive:][path]filename |
0x238C | Windows のバージョンを表示します。VER |
Displays the Windows version.VER |
0x238D | ファイルがディスクに正しく書き込まれたことを照合するかどうかをcmd.exe に指示します。VERIFY [ON | OFF]現在の設定を表示するときは、パラメーターを指定せずに VERIFY と入力してください。 |
Tells cmd.exe whether to verify that your files are written correctly to adisk.VERIFY [ON | OFF]Type VERIFY without a parameter to display the current VERIFY setting. |
0x238E | ディスクのボリューム ラベルとシリアル番号を表示します。VOL [ドライブ:] |
Displays the disk volume label and serial number, if they exist.VOL [drive:] |
0x238F | バッチ プログラムを別のバッチ プログラムから呼び出します。CALL [ドライブ:][パス]ファイル名 [バッチパラメーター] バッチパラメーター バッチ プログラムで必要なコマンド ライン情報を指定します。 |
Calls one batch program from another.CALL [drive:][path]filename [batch-parameters] batch-parameters Specifies any command-line information required by the batch program. |
0x2390 | バッチ ファイルまたは CONFIG.SYS にコメント (注釈) を記録します。REM [コメント] |
Records comments (remarks) in a batch file or CONFIG.SYS.REM [comment] |
0x2391 | バッチ プログラムの処理を一時停止し、\"続行するには何かキーを押してください . . .\"というメッセージを表示します。 %0PAUSE |
Suspends processing of a batch program and displays the message Press any key to continue . . . %0PAUSE |
0x2392 | メッセージを表示したり、コマンド エコーの ON と OFF を切り替えます。 ECHO [ON | OFF] ECHO [メッセージ]現在のエコー設定を表示するには、パラメーターを指定せずに ECHO と入力してください。 |
Displays messages, or turns command-echoing on or off. ECHO [ON | OFF] ECHO [message]Type ECHO without parameters to display the current echo setting. |
0x2393 | バッチ プログラム内の、ラベルで指定されている行へ制御を移動します。GOTO ラベル ラベル バッチ プログラムでラベルとして使用するテキスト文字列を指定します。ラベルの先頭には : (コロン) を指定し、ラベルだけを単独で 1 行に入力してください。 |
Directs cmd.exe to a labeled line in a batch program.GOTO label label Specifies a text string used in the batch program as a label.You type a label on a line by itself, beginning with a colon. |
0x2394 | バッチ ファイル中の置き換え可能なパラメーターの位置を変更します。SHIFT [/n] |
Changes the position of replaceable parameters in a batch file.SHIFT [/n] |
0x2395 | バッチ プログラム中で条件処理を実行します。IF [NOT] ERRORLEVEL 番号 コマンドIF [NOT] 文字列1==文字列2 コマンドIF [NOT] EXIST ファイル名 コマンド NOT 条件が偽の場合にだけ、Windows がコマンドを実行する ことを指定します。 ERRORLEVEL 番号 最後のプログラムの実行で指定された番号以上の終了コード が返されたときに、条件が真になるように指定します。 文字列1==文字列2 テキスト文字列が一致するときに条件が真になるように指定 します。 EXIST ファイル名 指定したファイル名が存在するときに条件が真になるように 指定します。 コマンド 条件が真のときに実行するコマンドを指定します。コマンドに 続けて、ELSE キーワードの後、指定した条件が偽の場合に 実行される ELSE コマンドを指定することができます。ELSE 節は、IF の後のコマンドと同じ行に置きます。例: IF EXIST filename. ( del filename. ) ELSE ( echo filename. missing. )del コマンドは、改行で終了しなければならないため、次の例は、正しく動作しません: IF EXIST filename. del filename. ELSE echo filename. missingELSE コマンドは、IF コマンドの終わりと同じ行で始まらなければならないため、次の例は正しく動作しません: IF EXIST filename. del filename. ELSE echo filename. missing次の例のように、すべてのコマンドを 1 行にすれば正しく動作します: IF EXIST filename. (del filename.) ELSE echo filename. missing |
Performs conditional processing in batch programs.IF [NOT] ERRORLEVEL number commandIF [NOT] string1==string2 commandIF [NOT] EXIST filename command NOT Specifies that Windows should carry out the command only if the condition is false. ERRORLEVEL number Specifies a true condition if the last program run returned an exit code equal to or greater than the number specified. string1==string2 Specifies a true condition if the specified text strings match. EXIST filename Specifies a true condition if the specified filename exists. command Specifies the command to carry out if the condition is met. Command can be followed by ELSE command which will execute the command after the ELSE keyword if the specified condition is FALSEThe ELSE clause must occur on the same line as the command after the IF. Forexample: IF EXIST filename. ( del filename. ) ELSE ( echo filename. missing. )The following would NOT work because the del command needs to be terminatedby a newline: IF EXIST filename. del filename. ELSE echo filename. missingNor would the following work, since the ELSE command must be on the same lineas the end of the IF command: IF EXIST filename. del filename. ELSE echo filename. missingThe following would work if you want it all on one line: IF EXIST filename. (del filename.) ELSE echo filename. missing |
0x2396 | 指定されたコマンドをファイル セットの各ファイルに対して実行します。FOR %%変数 IN (セット) DO コマンド [コマンドパラメーター] %%変数 単一文字の置き換え可能なパラメーターを指定します。 (セット) ファイル セットを指定します。ワイルドカードを使用できます。 コマンド 各ファイルごとに実行するコマンドを指定します。 コマンドパラメーター 指定されたコマンドのパラメーターまたはスイッチを指定します。バッチ プログラムで FOR コマンドを使用するときは、%%変数の代わりに、%%%%変数を使用してください。変数名では大文字と小文字が区別されるため、%%i と %%I は異なります。 |
Runs a specified command for each file in a set of files.FOR %%variable IN (set) DO command [command-parameters] %%variable Specifies a single letter replaceable parameter. (set) Specifies a set of one or more files. Wildcards may be used. command Specifies the command to carry out for each file. command-parameters Specifies parameters or switches for the specified command.To use the FOR command in a batch program, specify %%%%variable insteadof %%variable. Variable names are case sensitive, so %%i is differentfrom %%I. |
0x40002397 | 指定されたプログラムまたはコマンドを実行するためにウィンドウを開きます。START [\"タイトル\"] [/D パス] [/I] [/MIN] [/MAX] [/SEPARATE | /SHARED] [/LOW | /NORMAL | /HIGH | /REALTIME | /ABOVENORMAL | /BELOWNORMAL] [/NODE ] [/AFFINITY ] [/WAIT] [/B] [コマンド/プログラム] [パラメーター] \"タイトル\" ウィンドウのタイトル バーに表示するタイトル。 パス 開始するディレクトリ。 B 新しいウィンドウを作成せずにアプリケーションを起動します。 アプリケーションは Ctrl + C を無視します。 アプリケーションで Ctr l+ C を有効にしていない場合、 Ctrl + Break がアプリケーションを中断する唯一の方法です。 I 新しい環境は、現在の環境ではなく、cmd.exe に渡された元の環境に なります。 MIN ウィンドウを最小化の状態で起動します。 MAX ウィンドウを最大表示の状態で起動します。 SEPARATE 16 ビットの Windows プログラムを別メモリ領域で起動します。 SHARED 16 ビットの Windows プログラムを共有メモリ領域で起動します。 LOW IDLE 優先度クラスでアプリケーションを起動します。 NORMAL NORMAL 優先度クラスでアプリケーションを起動します。 HIGH HIGH 優先度クラスでアプリケーションを起動します。 REALTIME REALTIME 優先度クラスでアプリケーションを起動します。 ABOVENORMAL ABOVENORMAL 優先度クラスでアプリケーションを起動します。 BELOWNORMAL BELOWNORMAL 優先度クラスでアプリケーションを起動します。 NODE 優先 NUMA (Non-Uniform Memory Architecture) ノードを 10 進の 整数で指定します。 AFFINITY プロセッサの関係マスクを 16 進数で指定します。 プロセスはこれらのプロセッサで実行されるように制限されます。 /AFFINITY と /NODE を組み合わせると、関係マスクは異なって 解釈されます。NUMA ノードのプロセッサ マスクを右にシフトして ビット 0 で始まるかのように関係マスクを指定します。 プロセスは、指定した関係マスクと NUMA ノードの間で共通する プロセッサ上で実行されるように制限されます。共通するプロセッサ がない場合は、プロセスは指定した NUMA ノード上で実行される ように制限されます。 WAIT アプリケーションを起動し、終了するまで待ちます。 コマンド/プログラム 内部コマンドまたはバッチ ファイルの場合、コマンド プロセッサ は cmd.exe の /K オプションを使用して実行されます。 これはコマンドの後でもウィンドウが残ることを意味 します。 内部コマンドまたはバッチ ファイルではない場合、そのプログラム はウィンドウ モードのアプリケーションまたはコンソール アプリケーションとして動作します。 パラメーター コマンド/プログラムに渡すパラメーターです。注意: SEPARATE および SHARED オプションは 64 ビット プラットフォームではサポートされません。/NODE を指定すると、NUMA システム上のメモリ局所性を利用する方法でプロセスが作成されるようにできます。たとえば、共有メモリ経由で互いに頻繁に通信する2 つのプロセスを、メモリ待ち時間を最小限に抑えるために同じ優先 NUMA ノードを共有するように作成できます。これらのプロセスは可能であれば同じ NUMA ノードからメモリを割り当て、指定したノード外のプロセッサ上で実行されることもあります。 start /NODE 1 application1.exe start /NODE 1 application2.exeこれら 2 つのプロセスは、さらに、同じ NUMA ノード内の特定のプロセッサ上で実行されるように制限できます。次の例では、application1 がノードの低順位の2 つのプロセッサ上で実行されるのに対し、application2 はノードの次の 2 つのプロセッサ上で実行されます。この例では、指定したノードに少なくとも 4 つの論理プロセッサがあることを想定しています。ノード番号は、関係マスクを変更しなくても、そのコンピューターの任意の有効なノード番号に変更できることに注意してください。 start /NODE 1 /AFFINITY 0x3 application1.exe start /NODE 1 /AFFINITY 0xc application2.exe |
Starts a separate window to run a specified program or command.START [\"title\"] [/D path] [/I] [/MIN] [/MAX] [/SEPARATE | /SHARED] [/LOW | /NORMAL | /HIGH | /REALTIME | /ABOVENORMAL | /BELOWNORMAL] [/NODE ] [/AFFINITY ] [/WAIT] [/B] [command/program] [parameters] \"title\" Title to display in window title bar. path Starting directory. B Start application without creating a new window. The application has ^C handling ignored. Unless the application enables ^C processing, ^Break is the only way to interrupt the application. I The new environment will be the original environment passed to the cmd.exe and not the current environment. MIN Start window minimized. MAX Start window maximized. SEPARATE Start 16-bit Windows program in separate memory space. SHARED Start 16-bit Windows program in shared memory space. LOW Start application in the IDLE priority class. NORMAL Start application in the NORMAL priority class. HIGH Start application in the HIGH priority class. REALTIME Start application in the REALTIME priority class. ABOVENORMAL Start application in the ABOVENORMAL priority class. BELOWNORMAL Start application in the BELOWNORMAL priority class. NODE Specifies the preferred Non-Uniform Memory Architecture (NUMA) node as a decimal integer. AFFINITY Specifies the processor affinity mask as a hexadecimal number. The process is restricted to running on these processors. The affinity mask is interpreted differently when /AFFINITY and /NODE are combined. Specify the affinity mask as if the NUMA node's processor mask is right shifted to begin at bit zero. The process is restricted to running on those processors in common between the specified affinity mask and the NUMA node. If no processors are in common, the process is restricted to running on the specified NUMA node. WAIT Start application and wait for it to terminate. command/program If it is an internal cmd command or a batch file then the command processor is run with the /K switch to cmd.exe. This means that the window will remain after the command has been run. If it is not an internal cmd command or batch file then it is a program and will run as either a windowed application or a console application. parameters These are the parameters passed to the command/program.NOTE: The SEPARATE and SHARED options are not supported on 64-bit platforms.Specifying /NODE allows processes to be created in a way that leverages memorylocality on NUMA systems. For example, two processes that communicate witheach other heavily through shared memory can be created to share the samepreferred NUMA node in order to minimize memory latencies. They allocatememory from the same NUMA node when possible, and they are free to run onprocessors outside the specified node. start /NODE 1 application1.exe start /NODE 1 application2.exeThese two processes can be further constrained to run on specific processorswithin the same NUMA node. In the following example, application1 runs on thelow-order two processors of the node, while application2 runs on the next twoprocessors of the node. This example assumes the specified node has at leastfour logical processors. Note that the node number can be changed to any validnode number for that computer without having to change the affinity mask. start /NODE 1 /AFFINITY 0x3 application1.exe start /NODE 1 /AFFINITY 0xc application2.exe |
0x40002398 | DOS システム上で Ctrl + C キーの拡張チェック機能を設定または解除します。この機能は DOS システムとの互換性を維持するために用意されています。Windows 上では何も効果はありません。 |
Sets or Clears Extended CTRL+C checking on DOS systemThis is present for Compatibility with DOS systems. It has no effectunder Windows. |
0x40002399 | Windows コマンド インタープリターの新しいインスタンスを開始します。CMD [/A | /U] [/Q] [/D] [/E:ON | /E:OFF] [/F:ON | /F:OFF] [/V:ON | /V:OFF] [[/S] [/C | /K] 文字列]/C \"文字列\" に指定されたコマンドを実行した後、終了します。/K \"文字列\" に指定されたコマンドを実行しますが、終了しません。/S /C または /K の後の文字列の扱いを変更します (以下の説明を参照してください)。/Q エコーをオフにします。/D レジストリからの AutoRun コマンドの実行を無効にします (下記を参照してください)。/A 内部コマンドの出力結果を ANSI でパイプまたはファイルに出力します。/U 内部コマンドの出力結果を Unicode でパイプまたはファイルに出力します。/T:fg 前景色および背景色を設定します (詳細は COLOR /? を参照してください)。/E:ON コマンド拡張機能を有効にします (以下の説明を参照してください)。/E:OFF コマンド拡張機能を無効にします (以下の説明を参照してください)。/F:ON ファイル名およびディレクトリ名補完文字を有効にします (以下の説明を参照してください)。/F:OFF ファイルおよびディレクトリ名補完文字を無効にします (以下の説明を参照してください)。/V:ON 区切り文字として ! を使って遅延環境変数の展開を有効にします。 たとえば、/V:ON とすると、!var! は、実行時に変数 var を展開します。 %var% 構文は、FOR ループ中とは違い、入力時に変数を展開します。/V:OFF 遅延環境展開を無効にします。コマンド セパレーター '&&' で区切られた複数のコマンドが引用符で囲まれている場合は、\"文字列\" として指定されます。また互換性の理由から /X と /E:ON、/Y と/E:OFF、および /R と /C は同じです。その他のスイッチは無視されます。/C または /K が指定されている場合、スイッチの後の残りのコマンド ラインがコマンド ラインとして処理されます。次のルールが引用符 (\") の処理に使われます: 1. 次のすべての条件に一致する場合、コマンド ラインの引用符が有効になり ます: - /S スイッチがない - 引用符が 1 組ある - 引用符の中に特殊文字がない (特殊文字は &()@^| です) - 引用符の中に 1 つ以上のスペースがある - 引用符の中の文字列が、実行可能ファイルの名前である 2. 最初の文字が引用符であるにも関わらず上の条件に一致しない場合は、最初 の引用符とコマンド ラインの最後の引用符が削除され、最後の引用符の後 のテキストが有効になります。 |
Starts a new instance of the Windows command interpreterCMD [/A | /U] [/Q] [/D] [/E:ON | /E:OFF] [/F:ON | /F:OFF] [/V:ON | /V:OFF] [[/S] [/C | /K] string]/C Carries out the command specified by string and then terminates/K Carries out the command specified by string but remains/S Modifies the treatment of string after /C or /K (see below)/Q Turns echo off/D Disable execution of AutoRun commands from registry (see below)/A Causes the output of internal commands to a pipe or file to be ANSI/U Causes the output of internal commands to a pipe or file to be Unicode/T:fg Sets the foreground/background colors (see COLOR /? for more info)/E:ON Enable command extensions (see below)/E:OFF Disable command extensions (see below)/F:ON Enable file and directory name completion characters (see below)/F:OFF Disable file and directory name completion characters (see below)/V:ON Enable delayed environment variable expansion using ! as the delimiter. For example, /V:ON would allow !var! to expand the variable var at execution time. The %var% syntax expands variables at input time, which is quite a different thing when inside of a FOR loop./V:OFF Disable delayed environment expansion.Note that multiple commands separated by the command separator '&&'are accepted for string if surrounded by quotes. Also, for compatibilityreasons, /X is the same as /E:ON, /Y is the same as /E:OFF and /R is thesame as /C. Any other switches are ignored.If /C or /K is specified, then the remainder of the command line afterthe switch is processed as a command line, where the following logic isused to process quote (\") characters: 1. If all of the following conditions are met, then quote characters on the command line are preserved: - no /S switch - exactly two quote characters - no special characters between the two quote characters, where special is one of: &()@^| - there are one or more whitespace characters between the two quote characters - the string between the two quote characters is the name of an executable file. 2. Otherwise, old behavior is to see if the first character is a quote character and if so, strip the leading character and remove the last quote character on the command line, preserving any text after the last quote character. |
0x4000239A | コマンド ラインで /D が指定されなかった場合は、CMD.EXE の開始時に次の REG_SZ または REG_EXPAND_SZ レジストリ変数が検索されます。次のレジストリ変数の両方またはどちらかが存在する場合、それらを最初に実行します。 HKEY_LOCAL_MACHINE\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\AutoRun および/または HKEY_CURRENT_USER\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\AutoRun |
If /D was NOT specified on the command line, then when CMD.EXE starts, itlooks for the following REG_SZ/REG_EXPAND_SZ registry variables, and ifeither or both are present, they are executed first. HKEY_LOCAL_MACHINE\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\AutoRun and/or HKEY_CURRENT_USER\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\AutoRun |
0x4000239B | 既定では、コマンド拡張機能は有効です。拡張機能を無効にして CMD.EXE を起動するには、/E:OFF スイッチを使用します。コンピューターまたはユーザー ログオン セッションで起動される CMD.EXE コマンドすべてに対して拡張機能を有効または無効にするには、REGEDIT.EXE を使ってレジストリにある次の REG_DWORD 値を設定します。コンピューターに対しては、 HKEY_LOCAL_MACHINE\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\EnableExtensionsに 0x1 を設定すると有効になり、0x0 を設定すると無効になります。ログオン セッションに対しては、 HKEY_CURRENT_USER\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\EnableExtensionsに 0x1 を設定すると有効になり、0x0 を設定すると無効になります。ユーザー固有の設定は、コンピューターの設定より優先されます。コマンド ライン スイッチは、レジストリの設定より優先されます。バッチ ファイルでは、SETLOCAL ENABLEEXTENSIONS または DISABLEEXTENSIONS 引数は/E:ON または /E:OFF スイッチよりも優先されます。詳細については SETLOCAL /? を参照してください。コマンド拡張機能には、次のコマンドに対する変更または追加が含まれています。 DEL または ERASE COLOR CD または CHDIR MD または MKDIR PROMPT PUSHD POPD SET SETLOCAL ENDLOCAL IF FOR CALL SHIFT GOTO START (外部コマンドの起動の変更を含みます) ASSOC FTYPE詳細は、コマンド名の後に「/?」と入力すると表示されるヘルプを参照してください。レジストリにある次のREG_DWORD 値を設定します。コンピューターに対しては、 HKEY_LOCAL_MACHINE\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\EnableExtensionsに 0x1 を設定すると有効になり、0x0 を設定すると無効になります。ログオン セッションに対しては、 HKEY_CURRENT_USER\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\EnableExtensionsに 0x1 を設定すると有効になり、0x0 を設定すると無効になります。ユーザー固有の設定は、コンピューターの設定より優先されます。コマンド ライン スイッチは、レジストリの設定より優先されます。バッチ ファイルでは、SETLOCAL ENABLEEXTENSIONS または DISABLEEXTENSIONS 引数は/E:ON または /E:OFF スイッチよりも優先されます。詳細については SETLOCAL /? を参照してください。コマンド拡張機能には、次のコマンドに対する変更または追加が含まれています。 DEL または ERASE COLOR CD または CHDIR MD または MKDIR PROMPT PUSHD POPD SET SETLOCAL ENDLOCAL IF FOR CALL SHIFT GOTO START (外部コマンドの起動の変更を含みます) ASSOC FTYPE詳細は、コマンド名の後に「/?」と入力すると表示されるヘルプを参照してください。 |
Command Extensions are enabled by default. You may also disableextensions for a particular invocation by using the /E:OFF switch. Youcan enable or disable extensions for all invocations of CMD.EXE on amachine and/or user logon session by setting either or both of thefollowing REG_DWORD values in the registry using REGEDIT.EXE: HKEY_LOCAL_MACHINE\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\EnableExtensions and/or HKEY_CURRENT_USER\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\EnableExtensionsto either 0x1 or 0x0. The user specific setting takes precedence overthe machine setting. The command line switches take precedence over theregistry settings.In a batch file, the SETLOCAL ENABLEEXTENSIONS or DISABLEEXTENSIONS argumentstakes precedence over the /E:ON or /E:OFF switch. See SETLOCAL /? for details.The command extensions involve changes and/or additions to the followingcommands: DEL or ERASE COLOR CD or CHDIR MD or MKDIR PROMPT PUSHD POPD SET SETLOCAL ENDLOCAL IF FOR CALL SHIFT GOTO START (also includes changes to external command invocation) ASSOC FTYPETo get specific details, type commandname /? to view the specifics. |
0x4000239C | 既定では、遅延環境変数の展開は有効ではありません。遅延環境変数の展開を有効または無効にして CMD.EXE を起動するには、/V:ON または /V:OFF スイッチを使います。コンピューターまたはログオン セッションで起動される CMD.EXE コマンドすべてに対して遅延の展開を有効または無効にするには、REGEDIT.EXE を使ってレジストリにある次の REG_DWORD 値を設定します。コンピューターに対しては、 HKEY_LOCAL_MACHINE\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\DelayedExpansionに 0x1 を設定すると有効になり、0x0 を設定すると無効になります。ユーザー ログオン セッションに対しては、 HKEY_CURRENT_USER\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\DelayedExpansionに 0x1 を設定すると有効になり、0x0 を設定すると無効になります。ユーザー固有の設定は、コンピューターの設定より優先されます。コマンド ライン スイッチは、レジストリの設定より優先されます。バッチ ファイルでは、SETLOCAL ENABLEEXTENSIONS または DISABLEEXTENSIONS 引数は /V:ON または /V:OFF スイッチよりも優先されます。詳細については SETLOCAL /? を参照してください。遅延環境変数の展開が有効になっている場合、感嘆符を使うと実行時に環境変数の値を置き換えることができます。 |
Delayed environment variable expansion is NOT enabled by default. Youcan enable or disable delayed environment variable expansion for aparticular invocation of CMD.EXE with the /V:ON or /V:OFF switch. Youcan enable or disable delayed expansion for all invocations of CMD.EXE on amachine and/or user logon session by setting either or both of thefollowing REG_DWORD values in the registry using REGEDIT.EXE: HKEY_LOCAL_MACHINE\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\DelayedExpansion and/or HKEY_CURRENT_USER\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\DelayedExpansionto either 0x1 or 0x0. The user specific setting takes precedence overthe machine setting. The command line switches take precedence over theregistry settings.In a batch file the SETLOCAL ENABLEDELAYEDEXPANSION or DISABLEDELAYEDEXPANSIONarguments takes precedence over the /V:ON or /V:OFF switch. See SETLOCAL /?for details.If delayed environment variable expansion is enabled, then the exclamationcharacter can be used to substitute the value of an environment variableat execution time. |
0x4000239D | CMD.EXE の特定の起動のファイル名補完機能を有効または無効にするには、/F:ON または /F:OFF スイッチを使用します。コンピューターとユーザー ログオン セッションまたはそのいずれかで起動される CMD.EXE コマンドすべてに対して補完機能を有効または無効にするには、REGEDIT.EXE を使ってレジストリにある次の REG_DWORD 値を設定します。コンピューターに対しては、 HKEY_LOCAL_MACHINE\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\CompletionChar HKEY_LOCAL_MACHINE\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\PathCompletionCharに特定の機能に使う 16 進の制御文字を設定します (例 0x4 は Ctrl-D、0x6 はCtrl-F)。ユーザー ログオン セッションに対しては、 HKEY_CURRENT_USER\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\CompletionChar HKEY_CURRENT_USER\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\PathCompletionCharに特定の機能に使う 16 進の制御文字を指定します (例: 0x4 は Ctrl-D、0x6 はCtrl-F)。ユーザー固有の設定は、コンピューターの設定より優先されます。コマンド ライン スイッチは、レジストリの設定より優先されます。/F:ON スイッチで補完機能を有効にした場合、2 つの制御文字 (Ctrl-D はディレクトリ名補完機能、Ctrl-F はファイル名補完機能) が使用されます。レジストリで特定の補完文字を無効にするには、制御文字として有効でないスペース (0x20) の値を使用します。 |
You can enable or disable file name completion for a particularinvocation of CMD.EXE with the /F:ON or /F:OFF switch. You can enableor disable completion for all invocations of CMD.EXE on a machine and/oruser logon session by setting either or both of the following REG_DWORDvalues in the registry using REGEDIT.EXE: HKEY_LOCAL_MACHINE\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\CompletionChar HKEY_LOCAL_MACHINE\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\PathCompletionChar and/or HKEY_CURRENT_USER\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\CompletionChar HKEY_CURRENT_USER\\Software\\Microsoft\\Command Processor\\PathCompletionCharwith the hex value of a control character to use for a particularfunction (e.g. 0x4 is Ctrl-D and 0x6 is Ctrl-F). The user specificsettings take precedence over the machine settings. The command lineswitches take precedence over the registry settings.If completion is enabled with the /F:ON switch, the two controlcharacters used are Ctrl-D for directory name completion and Ctrl-F forfile name completion. To disable a particular completion character inthe registry, use the value for space (0x20) as it is not a validcontrol character. |
0x4000239E | 2 つの制御文字のどちらかを入力すると、補完機能が起動されます。パスが存在しない場合、プログラムはカーソルの左側のパス文字列にワイルド カード文字を付加し、一致するパスの一覧を作成します。その後一致する最初のパスを表示します。パスが一致しない場合、音を鳴らします。同じ制御文字を押し続けると一致するパスの一覧を順に表示します。Shift キーを押しながら制御文字を押すと一覧を逆回り表示します。行を編集して制御文字をもう一度押すと、保存されていた一致したパスの一覧は破棄され、新しい一覧が作成されます。ファイル名補完機能とディレクトリ名補完機能を切り替えたときも同様です。2 つの制御文字の違いは、ディレクトリ補完文字がディレクトリ名だけを照合するのに対し、ファイル名補完文字はファイルとディレクトリ名の両方を照合する点です。ファイル補完機能が内部ディレクトリ コマンド (CD、MD または RD) に使用された場合、ディレクトリ補完機能と見なされます。一致するパスの前後に引用符を付けると、補完機能コードでスペースまたは他の特別な文字を含むファイル名が使用できるようになります。また、行の前に戻って補完機能を起動した場合、補完機能が呼び出された時点でカーソルの右側にあったテキストは破棄されます。引用符が必要な特別な文字は次のとおりです: &()[]{}^=;!%'+,`~ |
Completion is invoked when you type either of the two controlcharacters. The completion function takes the path string to the leftof the cursor appends a wild card character to it if none is alreadypresent and builds up a list of paths that match. It then displays thefirst matching path. If no paths match, it just beeps and leaves thedisplay alone. Thereafter, repeated pressing of the same controlcharacter will cycle through the list of matching paths. Pressing theShift key with the control character will move through the listbackwards. If you edit the line in any way and press the controlcharacter again, the saved list of matching paths is discarded and a newone generated. The same occurs if you switch between file and directoryname completion. The only difference between the two control charactersis the file completion character matches both file and directory names,while the directory completion character only matches directory names.If file completion is used on any of the built in directory commands(CD, MD or RD) then directory completion is assumed.The completion code deals correctly with file names that contain spacesor other special characters by placing quotes around the matching path.Also, if you back up, then invoke completion from within a line, thetext to the right of the cursor at the point completion was invoked isdiscarded.The special characters that require quotes are: &()[]{}^=;!%'+,`~ |
0x4000239F | コマンド プロセッサ拡張機能が有効です |
Command Processor Extensions Enabled |
0x400023A0 | 既定では、コマンド プロセッサの拡張機能は有効です。詳細については、CMD /? を実行してください。 |
Command Processor Extensions enabled by default. Use CMD /? for details. |
0x400023A1 | 削除したファイル - %1 |
Deleted file - %1 |
0x400023A2 | ファイル拡張子の関連付けを表示または変更します。ASSOC [.拡張子[=[ファイル タイプ]]] .拡張子 ファイル タイプに関連付ける拡張子を指定します。 ファイル タイプ 拡張子に関連付けるファイル タイプを指定します。パラメーターを指定しないで「ASSOC」と入力すると、現在のファイルの関連付けを表示します。ファイル拡張子を指定して ASSOC を実行すると、そのファイル拡張子の現在のファイルの関連付けを表示します。ファイル タイプやコマンドを指定しないと、そのファイル拡張子の関連付けを削除します。 |
Displays or modifies file extension associationsASSOC [.ext[=[fileType]]] .ext Specifies the file extension to associate the file type with fileType Specifies the file type to associate with the file extensionType ASSOC without parameters to display the current file associations.If ASSOC is invoked with just a file extension, it displays the currentfile association for that file extension. Specify nothing for the filetype and the command will delete the association for the file extension. |
0x400023A3 | 拡張子 %1 のファイルの関連付けが見つかりません |
File association not found for extension %1 |
0x400023A4 | ファイル拡張子の関連付けに使われるファイル タイプを表示または変更します。FTYPE [ファイル タイプ[=[オープンコマンド文字列]]] ファイル タイプ 表示または変更するファイル タイプを指定します。 オープンコマンド文字列 このタイプのファイルを開くために使うコマンドを 指定します。パラメーターを指定しないで「FTYPE」と入力すると、オープン コマンド文字列が定義されている現在のファイル タイプを表示します。ファイル タイプだけを指定して FTYPE を実行すると、そのファイル タイプの現在のオープンコマンド文字列を表示します。オープン コマンド文字列に何も指定しないと、そのファイル タイプのオープン コマンド文字列を削除します。オープン コマンド内の %%0 または %%1 は、関連付けを使って開かれるファイル名で置き換えられます。%%* はすべてのパラメーターを取得し、%%2 は第 1 パラメーター、%%3 は第 2 パラメーターを取得します。%%~n は、第 n パラメーターから最後までのパラメーターを取得します。n は、2 から 9の値です。たとえば、 ASSOC .pl=PerlScript FTYPE PerlScript=perl.exe %%1 %%*と入力すると、次のように Perl スクリプトが起動されます。 script.pl 1 2 3次のようにすると、拡張子を入力する必要がなくなります。 set PATHEXT=.pl;%%PATHEXT%%スクリプトは、次のようにして起動できるようになります。 script 1 2 3 |
Displays or modifies file types used in file extension associationsFTYPE [fileType[=[openCommandString]]] fileType Specifies the file type to examine or change openCommandString Specifies the open command to use when launching files of this type.Type FTYPE without parameters to display the current file types thathave open command strings defined. FTYPE is invoked with just a filetype, it displays the current open command string for that file type.Specify nothing for the open command string and the FTYPE command willdelete the open command string for the file type. Within an opencommand string %%0 or %%1 are substituted with the file name beinglaunched through the assocation. %%* gets all the parameters and %%2gets the 1st parameter, %%3 the second, etc. %%~n gets all the remainingparameters starting with the nth parameter, where n may be between 2 and 9,inclusive. For example: ASSOC .pl=PerlScript FTYPE PerlScript=perl.exe %%1 %%*would allow you to invoke a Perl script as follows: script.pl 1 2 3If you want to eliminate the need to type the extensions, then do thefollowing: set PATHEXT=.pl;%%PATHEXT%%and the script could be invoked as follows: script 1 2 3 |
0x400023A5 | ファイル タイプ '%1' が見つからないか、オープン コマンドが関連付けられていません。 |
File type '%1' not found or no open command associated with it. |
0x400023A6 | SETLOCAL コマンドに無効なパラメーターが指定されました |
Invalid parameter to SETLOCAL command |
0x400023A7 | このバージョンのオペレーティング システムは、COPY コマンドの再起動可能オプションをサポートしていません。 |
The restartable option to the COPY command is not supported bythis version of the operating system. |
0x400023A8 | バッチ パラメーターの置き換えで、パス演算子の次の使用法は無効です: %1有効な形式については、「CALL /?」または「FOR /?」と入力してください。 |
The following usage of the path operator in batch-parametersubstitution is invalid: %1For valid formats type CALL /? or FOR /? |
0x400023A9 | 環境変数 %1 が定義されていません |
Environment variable %1 not defined |
0x400023AA | バッチ スクリプト外でバッチ ラベルを呼び出すことはできません。 |
Invalid attempt to call batch label outside of batch script. |
0x400023AB | 指定されたバッチ ラベルが見つかりません - %1 |
The system cannot find the batch label specified - %1 |
0x400023AC | このバージョンのオペレーティング システムは、CMD.EXE の Unicode 出力オプションをサポートしていません。 |
The unicode output option to CMD.EXE is not supported by thisversion of the operating system. |
0x400023AD | コマンド拡張機能を有効にすると、DEL と ERASE は次のように変更されます:/S スイッチの表示形式が逆になり、見つからなかったファイルではなく削除されたファイルだけが表示されるようになります。 |
If Command Extensions are enabled DEL and ERASE change as follows:The display semantics of the /S switch are reversed in that it showsyou only the files that are deleted, not the ones it could not find. |
0x400023AE | コマンド拡張機能を有効にすると、CHDIR は次のように変更されます:現在のディレクトリの文字列に入力された大文字と小文字は、ディスク上の名前と同じになるように変換されます。たとえば、ディスク上のディレクトリ名が Temp である場合、CD C:\\TEMP と入力すると、現在のディレクトリは C:\\Temp に設定されます。CHDIR コマンドは空白を区切り文字として扱わなくなるため、空白文字を含むサブディレクトリ名を引用符で囲まなくても、CD を実行してにそのサブディレクトリに移動できるようになります。たとえば、 cd \\winnt\\profiles\\username\\programs\\start menuは、次と同じです: cd \"\\winnt\\profiles\\username\\programs\\start menu\"拡張機能が無効である場合は、こちらを入力します。 |
If Command Extensions are enabled CHDIR changes as follows:The current directory string is converted to use the same case asthe on disk names. So CD C:\\TEMP would actually set the currentdirectory to C:\\Temp if that is the case on disk.CHDIR command does not treat spaces as delimiters, so it is possible toCD into a subdirectory name that contains a space without surroundingthe name with quotes. For example: cd \\winnt\\profiles\\username\\programs\\start menuis the same as: cd \"\\winnt\\profiles\\username\\programs\\start menu\"which is what you would have to type if extensions were disabled. |
0x400023AF | コマンド拡張機能を有効にすると、MKDIR は次のように変更されます:MKDIR は、必要に応じてパスの中間ディレクトリを作成します。たとえば、\\a が存在しない場合、 mkdir \\a\\b\\c\\dは、次と同じです: mkdir \\a chdir \\a mkdir b chdir b mkdir c chdir c mkdir d拡張機能が無効な場合は、上のように入力します。 |
If Command Extensions are enabled MKDIR changes as follows:MKDIR creates any intermediate directories in the path, if needed.For example, assume \\a does not exist then: mkdir \\a\\b\\c\\dis the same as: mkdir \\a chdir \\a mkdir b chdir b mkdir c chdir c mkdir dwhich is what you would have to type if extensions were disabled. |
0x400023B0 | コマンド拡張機能を有効にすると、DATE コマンドは、/T スイッチをサポートするようになります。このスイッチを指定すると、現在の日付だけが表示され、新しい日付を入力するためのプロンプトは表示されません。 |
If Command Extensions are enabled the DATE command supportsthe /T switch which tells the command to just output thecurrent date, without prompting for a new date. |
0x400023B1 | コマンド拡張機能を有効にすると、TIME コマンドは、/T スイッチをサポートするようになります。このスイッチを指定すると、現在の時刻だけが表示され、新しい時刻を入力するためのプロンプトは表示されません。 |
If Command Extensions are enabled the TIME command supportsthe /T switch which tells the command to just output thecurrent time, without prompting for a new time. |
0x400023B2 | コマンド拡張機能を有効にすると、PROMPT コマンドは、次の追加の書式文字をサポートするようになります: $+ PUSHD ディレクトリ スタックの深さに応じて、0 個以上のプラス 記号 (+) を指定します。1 個のプラス記号が、プッシュされた 1 レベルを表します。 $M 現在のドライブ文字に関連付けられているリモート名を表示します。 現在のドライブがネットワーク ドライブでない場合は、空の文字列 を表示します。 |
If Command Extensions are enabled the PROMPT command supportsthe following additional formatting characters: $+ zero or more plus sign (+) characters depending upon the depth of the PUSHD directory stack, one character for each level pushed. $M Displays the remote name associated with the current drive letter or the empty string if current drive is not a network drive. |
0x400023B3 | コマンド拡張機能を有効にすると、PUSHD コマンドは、通常のドライブ文字とパスだけでなくネットワーク パスも受け付けるようになります。ネットワーク パスを指定した場合は、PUSHD は指定されたネットワークリソースを指し示す一時的なドライブ文字を作成し、新しく定義されたドライブ文字を使って現在のドライブとディレクトリを変更します。一時的なドライブ文字は、Z: から前へ順に、最初に見つかった未使用のドライブ文字が割り当てられます。 |
If Command Extensions are enabled the PUSHD command acceptsnetwork paths in addition to the normal drive letter and path.If a network path is specified, PUSHD will create a temporarydrive letter that points to that specified network resource andthen change the current drive and directory, using the newlydefined drive letter. Temporary drive letters are allocated fromZ: on down, using the first unused drive letter found. |
0x400023B4 | コマンド拡張機能を有効にすると、POPD コマンドは、プッシュされているディレクトリ スタックからドライブで POPD を実行するときに、PUSHD が作成した一時的なドライブ文字を削除します。 |
If Command Extensions are enabled the POPD command will deleteany temporary drive letter created by PUSHD when you POPD thatdrive off the pushed directory stack. |
0x400023B5 | コマンド拡張機能を有効にすると、SET は、次のように変更されます:等号や値を指定せずに、変数名だけを指定して SET コマンドを実行すると、SET コマンドに指定された名前にプレフィックスが一致するすべての変数の値が表示されます。たとえば、 SET Pと入力すると、文字 'P' で始まるすべての変数が表示されます。変数名が現在の環境に見つからない場合は、SET コマンドは、ERRORLEVEL を 1 に設定します。SET コマンドでは、変数の名前に等符号を使用することはできません。SET コマンドには、2 つの新しいスイッチが追加されています: SET /A 式 SET /P 変数=[プロンプト文字列]/A スイッチは、等号の右側の文字列が、評価する数式であることを指定します。式の評価はごく単純で、次の操作がサポートされます。操作は、優先順位の高い順に示されています: () - グループ化 ! ~ - - 単項演算子 * / %% - 算術演算子 + - - 算術演算子 - 論理シフト & - ビット演算子 AND ^ - ビット演算子排他的 OR | - ビット演算子 OR = *= /= %%= += -= - 代入 &= ^= |= = , - 式の区切り記号論理演算子またはモジュール演算子を使う場合は、式文字列を引用符で囲む必要があります。式内の数値以外の文字列は環境変数文字列として処理され、使用される前に数値に変換されます。指定された環境変数名が現在の環境で定義されていない場合は、値として 0 が使用されます。これにより、いくつもの %% 記号を入力して値を取得しないでも、環境変数の値を算術演算に使うことができます。コマンド スクリプト外でコマンド ラインから SET /A を実行すると、式の最終的な値が表示されます。割り当て演算子を使うには、割り当て演算子の左側に環境変数名が必要です。数値は 10 進数ですが、プレフィックスとして 0x を付けると 16 進数、0 を付けると 8 進数になります。従って、0x12 は 18、あるいは 022 と同じです。8 進表記を使う場合は、注意してください。08 や 09 は、8 と 9 が有効な 8 進数ではないため、有効な数値ではありません。 |
If Command Extensions are enabled SET changes as follows:SET command invoked with just a variable name, no equal sign or valuewill display the value of all variables whose prefix matches the namegiven to the SET command. For example: SET Pwould display all variables that begin with the letter 'P'SET command will set the ERRORLEVEL to 1 if the variable name is notfound in the current environment.SET command will not allow an equal sign to be part of the name ofa variable.Two new switches have been added to the SET command: SET /A expression SET /P variable=[promptString]The /A switch specifies that the string to the right of the equal signis a numerical expression that is evaluated. The expression evaluatoris pretty simple and supports the following operations, in decreasingorder of precedence: () - grouping ! ~ - - unary operators * / %% - arithmetic operators + - - arithmetic operators - logical shift & - bitwise and ^ - bitwise exclusive or | - bitwise or = *= /= %%= += -= - assignment &= ^= |= = , - expression separatorIf you use any of the logical or modulus operators, you will need toenclose the expression string in quotes. Any non-numeric strings in theexpression are treated as environment variable names whose values areconverted to numbers before using them. If an environment variable nameis specified but is not defined in the current environment, then a valueof zero is used. This allows you to do arithmetic with environmentvariable values without having to type all those %% signs to get theirvalues. If SET /A is executed from the command line outside of acommand script, then it displays the final value of the expression. Theassignment operator requires an environment variable name to the left ofthe assignment operator. Numeric values are decimal numbers, unlessprefixed by 0x for hexadecimal numbers, and 0 for octal numbers.So 0x12 is the same as 18 is the same as 022. Please note that the octalnotation can be confusing: 08 and 09 are not valid numbers because 8 and9 are not valid octal digits. |
0x400023B6 | /P はユーザーによって入力された入力行を変数の値として設定できるようにします。入力行を読み取る前に、指定されたプロンプト文字列を表示します。プロンプト文字列は空でもかまいません。環境変数の置換は、次のように拡張されます: %%PATH:文字列 1 = 文字列 2%%は、PATH 環境変数を展開し、その結果に含まれるすべての \"文字列 1\" を \"文字列 2\" に置き換えます。\"文字列 2\" に空の文字列を指定すると、展開された出力からすべての \"文字列 1\" を削除することができます。\"文字列 1\" をアスタリスクで始め、展開された出力の先頭から、文字列 1 の残りの部分が最初に現れるまでのすべてを一致させることもできます。また、展開の副文字列を指定することもできます。 %%PATH:~10,5%%は、PATH 環境変数を展開し、展開結果の 11 番目 (オフセット 10) の文字から始まる 5 文字だけを使います。長さが指定されなかった場合は、変数の値の残りの長さを既定値とします。オフセットまたは長さのどちらかが負の値の場合、環境変数の値の長さに指定されたオフセットまたは長さをたしてその数を使います。 %%PATH:~-10%%は、パス変数の最後の 10 文字が展開されます。 %%PATH:~0,-2%%は最後の 2 文字以外のすべてが展開されます。 |
The /P switch allows you to set the value of a variable to a line of inputentered by the user. Displays the specified promptString before readingthe line of input. The promptString can be empty.Environment variable substitution has been enhanced as follows: %%PATH:str1=str2%%would expand the PATH environment variable, substituting each occurrenceof \"str1\" in the expanded result with \"str2\". \"str2\" can be the emptystring to effectively delete all occurrences of \"str1\" from the expandedoutput. \"str1\" can begin with an asterisk, in which case it will matcheverything from the beginning of the expanded output to the firstoccurrence of the remaining portion of str1.May also specify substrings for an expansion. %%PATH:~10,5%%would expand the PATH environment variable, and then use only the 5characters that begin at the 11th (offset 10) character of the expandedresult. If the length is not specified, then it defaults to theremainder of the variable value. If either number (offset or length) isnegative, then the number used is the length of the environment variablevalue added to the offset or length specified. %%PATH:~-10%%would extract the last 10 characters of the PATH variable. %%PATH:~0,-2%%would extract all but the last 2 characters of the PATH variable. |
0x400023B7 | 最後に、遅延環境変数の展開が追加されました。このサポートは常に既定で無効になっていますが、CMD.EXE の /V: のコマンド ライン スイッチを使って有効または無効にできます。CMD /? を参照してください。遅延環境変数の展開は、実行時ではなく、テキスト行を読み取るときに展開されるという現在の制限を避けるために役立ちます。次の例は即時変数展開の問題を説明しています。 set VAR=before if \"%%VAR%%\" == \"before\" ( set VAR=after; if \"%%VAR%%\" == \"after\" @echo If you see this, it worked )この例は、論理的には IF 文が別の IF 文の本体に含まれる複合文なので、両方の IF 文の %%VAR%% が、最初の IF 文を読み取ったときに展開されます。このため、メッセージは決して表示されません。複合文の中の IF では \"before\" と \"after\" が比較され、決して等しくはなりません。同様に次の例も期待したようには動作しません。 set LIST= for %%i in (*) do set LIST=%%LIST%% %%i echo %%LIST%%この例では、現在のディレクトリのファイルの一覧は作成されず、代わりに最後に見つけられたファイルが LIST 変数に設定されます。これは %%LIST%% が FOR 文が読み取られるとき、一度だけ展開され、そのときは LIST 変数が空だからです。つまり、実際に実行されている FOR ループは for %%i in (*) do set LIST= %%iで、LIST に最後に見つけられたファイルを設定し続けているだけです。遅延環境変数の展開では、実行時に環境変数を展開するために異なった文字 (感嘆符) を使うことができます。遅延環境変数の展開が有効な場合、上記の例は次のように書くと意図したように動作します。 set VAR=before if \"%%VAR%%\" == \"before\" ( set VAR=after if \"!VAR!\" == \"after\" @echo If you see this, it worked ) set LIST= for %%i in (*) do set LIST=!LIST! %%i echo %%LIST%% |
Finally, support for delayed environment variable expansion has beenadded. This support is always disabled by default, but may beenabled/disabled via the /V command line switch to CMD.EXE. See CMD /?Delayed environment variable expansion is useful for getting aroundthe limitations of the current expansion which happens when a lineof text is read, not when it is executed. The following exampledemonstrates the problem with immediate variable expansion: set VAR=before if \"%%VAR%%\" == \"before\" ( set VAR=after if \"%%VAR%%\" == \"after\" @echo If you see this, it worked )would never display the message, since the %%VAR%% in BOTH IF statementsis substituted when the first IF statement is read, since it logicallyincludes the body of the IF, which is a compound statement. So theIF inside the compound statement is really comparing \"before\" with\"after\" which will never be equal. Similarly, the following examplewill not work as expected: set LIST= for %%i in (*) do set LIST=%%LIST%% %%i echo %%LIST%%in that it will NOT build up a list of files in the current directory,but instead will just set the LIST variable to the last file found.Again, this is because the %%LIST%% is expanded just once when theFOR statement is read, and at that time the LIST variable is empty.So the actual FOR loop we are executing is: for %%i in (*) do set LIST= %%iwhich just keeps setting LIST to the last file found.Delayed environment variable expansion allows you to use a differentcharacter (the exclamation mark) to expand environment variables atexecution time. If delayed variable expansion is enabled, the aboveexamples could be written as follows to work as intended: set VAR=before if \"%%VAR%%\" == \"before\" ( set VAR=after if \"!VAR!\" == \"after\" @echo If you see this, it worked ) set LIST= for %%i in (*) do set LIST=!LIST! %%i echo %%LIST%% |
0x400023B8 | コマンド拡張機能が有効な場合、SET によって表示される変数の一覧には現れないいくつかの動的な環境変数があります。これらの変数の値は、変数の値が展開されるときに動的に計算されます。ユーザーがこれらの名前の変数を明示的に定義する場合、その定義は下記の動的な定義を無効にします。%%CD%% - 現在のディレクトリ文字列に展開します。%%DATE%% - DATE コマンドと同じフォーマットで現在の日付に展開します。%%TIME%% - TIME コマンドと同じフォーマットで現在の時刻に展開します。%%RANDOM%% - 0 から 32767 の間の任意の 10 進数に展開します。%%ERRORLEVEL%% - 現在の ERRORLEVEL の値に展開します。%%CMDEXTVERSION%% - 現在のコマンド プロセッサ拡張機能のバージョン番号に 展開します。%%CMDCMDLINE%% - コマンド プロセッサを起動したオリジナル コマンド ライン に展開します。%%HIGHESTNUMANODENUMBER%% - このコンピューター上の最大の NUMA ノード番号に展開します。 |
If Command Extensions are enabled, then there are several dynamicenvironment variables that can be expanded but which don't show up inthe list of variables displayed by SET. These variable values arecomputed dynamically each time the value of the variable is expanded.If the user explicitly defines a variable with one of these names, thenthat definition will override the dynamic one described below:%%CD%% - expands to the current directory string.%%DATE%% - expands to current date using same format as DATE command.%%TIME%% - expands to current time using same format as TIME command.%%RANDOM%% - expands to a random decimal number between 0 and 32767.%%ERRORLEVEL%% - expands to the current ERRORLEVEL value%%CMDEXTVERSION%% - expands to the current Command Processor Extensions version number.%%CMDCMDLINE%% - expands to the original command line that invoked the Command Processor.%%HIGHESTNUMANODENUMBER%% - expands to the highest NUMA node number on this machine. |
0x400023B9 | コマンド拡張機能を有効にすると、GOTO は次のように変更されます:GOTO コマンドにターゲット ラベルとして :EOF を指定し、現在のバッチ スクリプト ファイルの最後に制御を移すことができるようになります。ラベルを定義しないでバッチ スクリプト ファイルを終了するには、この方法が簡単です。この機能を実用化する CALL コマンドの拡張機能の説明については、「CALL /?」と入力してください。 |
If Command Extensions are enabled GOTO changes as follows:GOTO command now accepts a target label of :EOF which transfers controlto the end of the current batch script file. This is an easy way toexit a batch script file without defining a label. Type CALL /? for adescription of extensions to the CALL command that make this featureuseful. |
0x400023BA | コマンド拡張機能を有効にすると、SHIFT コマンドは、/n スイッチをサポートするようになります。このスイッチを指定すると、コマンドはシフトを n 番目の引数から開始します。n は、0 から 8 までの数です。たとえば、 SHIFT /2は、%%3 を %%2 に、%%4 を %%3 にシフトし、%%0 と %%1 はシフトしません。 |
If Command Extensions are enabled the SHIFT command supportsthe /n switch which tells the command to start shifting at thenth argument, where n may be between zero and eight. For example: SHIFT /2would shift %%3 to %%2, %%4 to %%3, etc. and leave %%0 and %%1 unaffected. |
0x400023BB | コマンド拡張機能を有効にすると、CALL は次のように変更されます:CALL コマンドは、CALL のターゲットとしてラベルを受け付けるようになります。構文は、次のとおりです: CALL :ラベル 引数指定された引数で新しいバッチ ファイル コンテキストが作成され、指定されたラベルの次の文に制御が渡されます。バッチ スクリプト ファイルの最後に 2 回到達することによって、2 回 \"終了\" する必要があります。1 回目に最後に到達したときには、制御は CALL 文の次の行に返されます。2 回目に、バッチ スクリプトが終了します。バッチ スクリプトから \"戻る\" ための GOTO :EOF 拡張機能の説明については、GOTO /? と入力してください。また、バッチ スクリプトの引数参照 (%%0、%%1 など) の展開は、次のように変更されました: %%* バッチ スクリプト内では、すべての引数 (%%1、%%2、%%3、%%4、 %%5 など) を参照します。 バッチ パラメーター (%%n) の置換は拡張されました。次のオプション構文 を使うことができます: %%~1 - すべての引用句 (\") を削除して、%%1 を展開します。 %%~f1 - %%1 を完全修飾パス名に展開します。 %%~d1 - %%1 をドライブ文字だけに展開します。 %%~p1 - %%1 をパスだけに展開します。 %%~n1 - %%1 をファイル名だけに展開します。 %%~x1 - %%1 をファイル拡張子だけに展開します。 %%~s1 - 展開されたパスは、短い名前だけを含みます。 %%~a1 - %%1 をファイル属性に展開します。 %%~t1 - %%1 をファイルの日付/時刻に展開します。 %%~z1 - %%1 をファイルのサイズに展開します。 %%~$PATH:1 - PATH 環境変数に指定されているディレクトリを検索し、 最初に見つかった完全修飾名に %%1 を展開します。 環境変数名が定義されていない場合、または 検索してもファイルが見つからなかった場合は、 この修飾子を指定すると空の文字列に展開されます。 |
If Command Extensions are enabled CALL changes as follows:CALL command now accepts labels as the target of the CALL. The syntaxis: CALL :label argumentsA new batch file context is created with the specified arguments andcontrol is passed to the statement after the label specified. You must\"exit\" twice by reaching the end of the batch script file twice. Thefirst time you read the end, control will return to just after the CALLstatement. The second time will exit the batch script. Type GOTO /?for a description of the GOTO :EOF extension that will allow you to\"return\" from a batch script.In addition, expansion of batch script argument references (%%0, %%1,etc.) have been changed as follows: %%* in a batch script refers to all the arguments (e.g. %%1 %%2 %%3 %%4 %%5 ...) Substitution of batch parameters (%%n) has been enhanced. You can now use the following optional syntax: %%~1 - expands %%1 removing any surrounding quotes (\") %%~f1 - expands %%1 to a fully qualified path name %%~d1 - expands %%1 to a drive letter only %%~p1 - expands %%1 to a path only %%~n1 - expands %%1 to a file name only %%~x1 - expands %%1 to a file extension only %%~s1 - expanded path contains short names only %%~a1 - expands %%1 to file attributes %%~t1 - expands %%1 to date/time of file %%~z1 - expands %%1 to size of file %%~$PATH:1 - searches the directories listed in the PATH environment variable and expands %%1 to the fully qualified name of the first one found. If the environment variable name is not defined or the file is not found by the search, then this modifier expands to the empty string |
0x400023BC | 修飾子を組み合わせて、複合結果を得ることもできます: %%~dp1 - %%1 をドライブ文字とパスだけに展開します。 %%~nx1 - %%1 をファイル名と拡張子だけに展開します。 %%~dp$PATH:1 - PATH 環境変数に指定されているディレクトリを 検索して %%1 を探し、最初に見つかったファイル のドライブ文字とパスだけに展開します。 %%~ftza1 - %%1 を DIR の出力行のように展開します。 上の例の %%1 と PATH は、他の有効な値で置き換えることができ ます。%%~ 構文は有効な引数の数によって区切られます。%%~ 修飾子 は %%* と同時には使用できません。 |
The modifiers can be combined to get compound results: %%~dp1 - expands %%1 to a drive letter and path only %%~nx1 - expands %%1 to a file name and extension only %%~dp$PATH:1 - searches the directories listed in the PATH environment variable for %%1 and expands to the drive letter and path of the first one found. %%~ftza1 - expands %%1 to a DIR like output line In the above examples %%1 and PATH can be replaced by other valid values. The %%~ syntax is terminated by a valid argument number. The %%~ modifiers may not be used with %%* |
0x400023BD | コマンド拡張機能を有効にすると、SETLOCAL は次のように変更されます:SETLOCAL バッチ コマンドは、オプション引数を受け取ることができます: ENABLEEXTENSIONS / DISABLEEXTENSIONS は、コマンド処理機能を有効または無効にできます。これらの 引数は、CMD /E:ON または /E:OFF スイッチよりも優先されます。 詳細については、CMD /? を参照してください。 ENABLEDELAYEDEXPANSION / DISABLEDELAYEDEXPANSION は、遅延環境変数の展開を有効または無効にできます。 これらの引数は、CMD /V:ON または /V:OFF スイッチよりも優先します。 詳細については、CMD /? を参照してください。これらの変更は、SETLOCAL コマンドの実行前の設定にかかわらず、対応する ENDLOCAL コマンドを実行するまで継続されます。SETLOCAL コマンドに引数を指定すると、ERRORLEVEL の値が設定されます。2 つの有効な引数が指定された場合は 0、指定されない場合は 1 になります。この機能をバッチ スクリプトで使って、拡張機能が利用可能かどうかを判断することができます。それには、次のように入力します: VERIFY OTHER 2nul SETLOCAL ENABLEEXTENSIONS IF ERRORLEVEL 1 echo 拡張機能を有効にできませんこの方法が使えるのは、古いバージョンの CMD.EXE では、SETLOCAL は ERRORLEVEL の値を設定しないためです。VERIFY コマンドに誤った引数を指定すると、ERRORLEVEL の値は 0 以外の値に初期化されます。 |
If Command Extensions are enabled SETLOCAL changes as follows:SETLOCAL batch command now accepts optional arguments: ENABLEEXTENSIONS / DISABLEEXTENSIONS enable or disable command processor extensions. These arguments takes precedence over the CMD /E:ON or /E:OFF switches. See CMD /? for details. ENABLEDELAYEDEXPANSION / DISABLEDELAYEDEXPANSION enable or disable delayed environment variable expansion. These arguments takes precedence over the CMD /V:ON or /V:OFF switches. See CMD /? for details.These modifications last until the matching ENDLOCAL command,regardless of their setting prior to the SETLOCAL command.The SETLOCAL command will set the ERRORLEVEL value if givenan argument. It will be zero if one of the two valid argumentsis given and one otherwise. You can use this in batch scriptsto determine if the extensions are available, using the followingtechnique: VERIFY OTHER 2nul SETLOCAL ENABLEEXTENSIONS IF ERRORLEVEL 1 echo Unable to enable extensionsThis works because on old versions of CMD.EXE, SETLOCAL does NOTset the ERRORLEVEL value. The VERIFY command with a bad argumentinitializes the ERRORLEVEL value to a non-zero value. |
0x400023BE | コマンド拡張機能を有効にすると、ENDLOCAL は次のように変更されます:対応する SETLOCAL が新しい ENABLEEXTENSIONS または DISABLEEXTENSIONS オプションを使ってコマンド拡張機能を有効または無効にしている場合は、ENDLOCAL を実行した後、コマンド拡張機能の有効または無効の状態は対応する SETLOCAL コマンドを実行する前の状態に復元されます。 |
If Command Extensions are enabled ENDLOCAL changes as follows:If the corresponding SETLOCAL enable or disabled command extensionsusing the new ENABLEEXTENSIONS or DISABLEEXTENSIONS options, thenafter the ENDLOCAL, the enabled/disabled state of command extensionswill be restored to what it was prior to the matching SETLOCALcommand execution. |
0x400023BF | コマンド拡張機能を有効にすると、コマンド ラインまたは START コマンドによる外部コマンドの起動は、次のように変更されます:非実行可能ファイルは、ファイル名をコマンドとして入力することによって、 ファイルの関連付けを使って開くことができます (例: WORD.DOC は .DOC ファイル拡張子に関連付けられているアプリケーションを起動します)。 コマンド スクリプト内でファイルの関連付けを作成する方法については、 ASSOC と FTYPE コマンドを参照してください。32 ビット GUI アプリケーションを実行する場合、CMD.EXE は、 アプリケーションの終了を待たずにコマンド プロンプトに戻ります。 コマンド スクリプト内で実行する場合は、 この動作は発生しません。最初のトークンが拡張子やパス修飾子を持たない文字列 \"CMD\" であるコマンド ラインを実行する場合、\"CMD\" が COMSPEC 変数の値で 置き換えられます。 これにより現在のディレクトリの CMD.EXE が使われないようにします。最初のトークンが拡張子を含まないコマンド ラインを実行する場合、CMD.EXE は、PATHEXT 環境変数の値を使って拡張子の種類と順序を判断します。 PATHEXT 変数の既定値は、次のとおりです: .COM;.EXE;.BAT;.CMD この構文は PATH 変数と同じであり、各要素はセミコロンで区切られて いることに注意してください。実行可能なファイルを検索するときにどの拡張子でも一致するファイルが見つからない場合は、拡張子なしの名前がディレクトリ名と一致するかどうかを調べます。一致する場合は、START コマンドがそのパスでエクスプローラーを起動します。コマンド ラインから実行した場合は、そのパスに対する CD /D の実行と同じになります。 |
If Command Extensions are enabled, external command invocationthrough the command line or the START command changes as follows:non-executable files may be invoked through their file association just by typing the name of the file as a command. (e.g. WORD.DOC would launch the application associated with the .DOC file extension). See the ASSOC and FTYPE commands for how to create these associations from within a command script.When executing an application that is a 32-bit GUI application, CMD.EXE does not wait for the application to terminate before returning to the command prompt. This new behavior does NOT occur if executing within a command script.When executing a command line whose first token is the string \"CMD \" without an extension or path qualifier, then \"CMD\" is replaced with the value of the COMSPEC variable. This prevents picking up CMD.EXE from the current directory.When executing a command line whose first token does NOT contain an extension, then CMD.EXE uses the value of the PATHEXT environment variable to determine which extensions to look for and in what order. The default value for the PATHEXT variable is: .COM;.EXE;.BAT;.CMD Notice the syntax is the same as the PATH variable, with semicolons separating the different elements.When searching for an executable, if there is no match on any extension,then looks to see if the name matches a directory name. If it does, theSTART command launches the Explorer on that path. If done from thecommand line, it is the equivalent to doing a CD /D to that path. |
0x400023C0 | Windows プラットフォームでコマンド拡張機能を有効にして実行中の場合、デバッガーによるデバッグ時に BREAK コマンドはハード コード ブレークポイントを入力します。 |
If Command Extensions are enabled, and running on the Windowsplatform, then the BREAK command will enter a hard coded breakpointif being debugged by a debugger. |
0x400023C1 | コマンド拡張機能を有効にすると、次の FOR コマンドの追加形式がサポートされるようになります:FOR /D %%変数 IN (セット) DO コマンド [コマンド パラメーター] セットがワイルドカードを含む場合は、ファイル名ではなくディレクトリ名 の一致を指定します。FOR /R [[ドライブ:]パス] %%変数 IN (セット) DO コマンド [コマンド パラメーター] [ドライブ:]パスから始めて、ツリーの各ディレクトリで FOR 文を実行し ます。/R の後にディレクトリが指定されていない場合は、現在の ディレクトリが使用されます。セットが単一のピリオド (.) である場合は、 ディレクトリ ツリーの列挙だけを行います。FOR /L %%変数 IN (開始,ステップ,終了) DO コマンド [コマンド パラメーター] セットは、ステップの量ごとに変化する開始から終了までの数列です。 たとえば、(1,1,5) は 1 2 3 4 5、(5,-1,1) は (5 4 3 2 1) という数列に なります。FOR /F [\"オプション\"] %%変数 IN (ファイル セット) DO コマンド [コマンド パラメーター]FOR /F [\"オプション\"] %%変数 IN (\"文字列\") DO コマンド [コマンド パラメーター]FOR /F [\"オプション\"] %%変数 IN ('コマンド') DO コマンド [コマンド パラメーター] または usebackq オプションの場合:FOR /F [\"オプション\"] %%変数 IN (ファイル セット) DO コマンド [コマンド パラメーター]FOR /F [\"オプション\"] %%変数 IN ('文字列') DO コマンド [コマンド パラメーター]FOR /F [\"オプション\"] %%変数 IN (`コマンド`) DO コマンド [コマンド パラメーター] ファイル セットは、1 つ以上のファイル名です。各ファイルが開かれ、 読み取られ、処理されてから、ファイル セットの次のファイルに進みます。 処理では、ファイルの読み取り、個々のテキスト行への分割と、0 個以上の トークンへの解析が行われます。その後、見つかったトークン文字列を変数値に 設定して for ループの本体が呼び出されます。既定では、/F は、各ファイルの 各行から、空白で区切られた最初のトークンを取得して渡します。空白行は スキップされます。既定の解析動作を変更するには、省略可能な \"オプション\" パラメーターを指定します。これは、異なる解析オプションを指定する 1 つ以上の キーワードを含む、引用符で囲まれた文字列です。キーワードは、次のとおりです: |
If Command Extensions are enabled, the following additionalforms of the FOR command are supported:FOR /D %%variable IN (set) DO command [command-parameters] If set contains wildcards, then specifies to match against directory names instead of file names.FOR /R [[drive:]path] %%variable IN (set) DO command [command-parameters] Walks the directory tree rooted at [drive:]path, executing the FOR statement in each directory of the tree. If no directory specification is specified after /R then the current directory is assumed. If set is just a single period (.) character then it will just enumerate the directory tree.FOR /L %%variable IN (start,step,end) DO command [command-parameters] The set is a sequence of numbers from start to end, by step amount. So (1,1,5) would generate the sequence 1 2 3 4 5 and (5,-1,1) would generate the sequence (5 4 3 2 1)FOR /F [\"options\"] %%variable IN (file-set) DO command [command-parameters]FOR /F [\"options\"] %%variable IN (\"string\") DO command [command-parameters]FOR /F [\"options\"] %%variable IN ('command') DO command [command-parameters] or, if usebackq option present:FOR /F [\"options\"] %%variable IN (file-set) DO command [command-parameters]FOR /F [\"options\"] %%variable IN ('string') DO command [command-parameters]FOR /F [\"options\"] %%variable IN (`command`) DO command [command-parameters] file-set is one or more file names. Each file is opened, read and processed before going on to the next file in file-set. Processing consists of reading in the file, breaking it up into individual lines of text and then parsing each line into zero or more tokens. The body of the for loop is then called with the variable value(s) set to the found token string(s). By default, /F passes the first blank separated token from each line of each file. Blank lines are skipped. You can override the default parsing behavior by specifying the optional \"options\" parameter. This is a quoted string which contains one or more keywords to specify different parsing options. The keywords are: |
0x400023C2 | eol=c - 行末のコメント文字を指定します (1 文字)。 skip=n - ファイルの先頭でスキップする行数を指定します。 delims=xxx - 区切り文字のセットを指定します。 これは、既定の区切り文字であるスペースとタブを 置き換えます。 tokens=x,y,m-n - 各繰り返しに対して、各行から for 本体に渡す トークンを指定します。これにより、追加の変数名が 割り当てられます。 m-n の形式は範囲で、m 番目から n 番目の トークンを指定します。 tokens= 文字列の最後の文字がアスタリスクである場合は、 追加の変数が割り当てられ、最後のトークンが解析された 後、行に含まれている残りのテキストを受け取ります。 usebackq - 次の新しい表示形式を指定します。 逆引用符で囲まれた文字列がコマンドとして実行され、 一重引用符で囲まれた文字列がリテラル文字列コマンドに なり、ファイル セットのファイル名を二重引用符で 囲めるようになります。 例を参考にしてください:FOR /F \"eol=; tokens=2,3* delims=, \" %%i in (myfile.txt) do @echo %%i %%j %%k |
eol=c - specifies an end of line comment character (just one) skip=n - specifies the number of lines to skip at the beginning of the file. delims=xxx - specifies a delimiter set. This replaces the default delimiter set of space and tab. tokens=x,y,m-n - specifies which tokens from each line are to be passed to the for body for each iteration. This will cause additional variable names to be allocated. The m-n form is a range, specifying the mth through the nth tokens. If the last character in the tokens= string is an asterisk, then an additional variable is allocated and receives the remaining text on the line after the last token parsed. usebackq - specifies that the new semantics are in force, where a back quoted string is executed as a command and a single quoted string is a literal string command and allows the use of double quotes to quote file names in file-set. Some examples might help:FOR /F \"eol=; tokens=2,3* delims=, \" %%i in (myfile.txt) do @echo %%i %%j %%k |
0x400023C3 | この例は、myfile.txt の各行を解析します。セミコロンで始まる行を無視し、 各行の 2 番目と 3 番目のトークンを for 本体に渡します。 トークンは、コンマまたはスペースで区切られています。 for 本体の文が %%i で 2 番目のトークンを、%%j で 3 番目のトークンを取得し、 %%k で 3 番目以降のすべてのトークンを取得していることに 注意してください。 スペースを含むファイル名に対しては、二重引用符でファイル名を引用する 必要があります。 この方法で二重引用符を使うためには、usebackq オプションも 使わなければなりません。 使わなければ、二重引用符はリテラル文字列の定義として 解釈され、解析されます。 %%i は for 文で明示的に宣言され、%%j と %%k は tokens= オプションで暗黙的に 宣言されています。 tokens= 行を使って 26 個までのトークンを指定できますが、 文字 'z' または 'Z' よりも高い変数を宣言することはできません。FOR 変数名は 単一の文字で、大文字と小文字を区別し、グローバルなものであり、一度に アクティブにできるのは合計 52 個までです。 また、かっこで囲んだファイル セットを一重引用符で囲み、文字列にすることに より、即時の文字列に対する FOR /F 解析ロジックを使うこともできます。 これは、ファイルからの単一入力行として処理されます。 最後に、FOR /F コマンドを使って、コマンド出力を解析することができます。 かっこの中のファイル セットを逆引用符で囲みます。この文字列は、コマンド ラインとして子 CMD.EXE に渡されます。出力はメモリにキャプチャされ、 ファイルのように解析されます。 例: FOR /F \"usebackq delims==\" %%i IN (`set`) DO @echo %%i この例は、現在の環境の環境変数名を列挙します。 |
would parse each line in myfile.txt, ignoring lines that begin with a semicolon, passing the 2nd and 3rd token from each line to the for body, with tokens delimited by commas and/or spaces. Notice the for body statements reference %%i to get the 2nd token, %%j to get the 3rd token, and %%k to get all remaining tokens after the 3rd. For file names that contain spaces, you need to quote the filenames with double quotes. In order to use double quotes in this manner, you also need to use the usebackq option, otherwise the double quotes will be interpreted as defining a literal string to parse. %%i is explicitly declared in the for statement and the %%j and %%k are implicitly declared via the tokens= option. You can specify up to 26 tokens via the tokens= line, provided it does not cause an attempt to declare a variable higher than the letter 'z' or 'Z'. Remember, FOR variables are single-letter, case sensitive, global, and you can't have more than 52 total active at any one time. You can also use the FOR /F parsing logic on an immediate string, by making the file-set between the parenthesis a quoted string, using single quote characters. It will be treated as a single line of input from a file and parsed. Finally, you can use the FOR /F command to parse the output of a command. You do this by making the file-set between the parenthesis a back quoted string. It will be treated as a command line, which is passed to a child CMD.EXE and the output is captured into memory and parsed as if it was a file. So the following example: FOR /F \"usebackq delims==\" %%i IN (`set`) DO @echo %%i would enumerate the environment variable names in the current environment. |
0x400023C4 | また、FOR 変数参照の置換も拡張されました。次のオプション構文を使うことができます: %%~I - すべての引用句 (\") を削除して、%%I を展開します。 %%~fI - %%I を完全修飾パス名に展開します。 %%~dI - %%I をドライブ文字だけに展開します。 %%~pI - %%I をパス名だけに展開します。 %%~nI - %%I をファイル名だけに展開します。 %%~xI - %%I をファイル拡張子だけに展開します。 %%~sI - 展開されたパスは短い名前だけを含みます。 %%~aI - %%I をファイルの属性に展開します。 %%~tI - %%I ファイルの日付/時刻に展開します。 %%~zI - %%I ファイルのサイズに展開します。 %%~$PATH:I - PATH 環境変数に指定されているディレクトリを 検索し、最初に見つかった完全修飾名に %%I を 展開します。 環境変数名が定義されていない場合、または検索 してもファイルが見つからなかった場合は、この 修飾子を指定すると空の文字列に展開されます。修飾子を組み合わせて、複合結果を得ることもできます: %%~dpI - %%I をドライブ文字とパスだけに展開します。 %%~nxI - %%I をファイル名と拡張子だけに展開します。 %%~fsI - %%I を完全なパスと短い名前だけに展開します。 %%~dp$PATH:I - PATH 環境変数に指定されているディレクトリを 検索して %%I を探し、最初に見つかったファイル のドライブ文字とパスだけに展開します。 %%~ftzaI - %%I を DIR コマンドの出力行のように展開します。上の例の %%I と PATH は、他の有効な値で置き換えることができます。%%~ 構文は、有効な FOR 変数名によって区切られます。%%I のような大文字の変数を使うと読み取りやすく、大文字と小文字を区別しない修飾子との混乱を避けることができます。 |
In addition, substitution of FOR variable references has been enhanced.You can now use the following optional syntax: %%~I - expands %%I removing any surrounding quotes (\") %%~fI - expands %%I to a fully qualified path name %%~dI - expands %%I to a drive letter only %%~pI - expands %%I to a path only %%~nI - expands %%I to a file name only %%~xI - expands %%I to a file extension only %%~sI - expanded path contains short names only %%~aI - expands %%I to file attributes of file %%~tI - expands %%I to date/time of file %%~zI - expands %%I to size of file %%~$PATH:I - searches the directories listed in the PATH environment variable and expands %%I to the fully qualified name of the first one found. If the environment variable name is not defined or the file is not found by the search, then this modifier expands to the empty stringThe modifiers can be combined to get compound results: %%~dpI - expands %%I to a drive letter and path only %%~nxI - expands %%I to a file name and extension only %%~fsI - expands %%I to a full path name with short names only %%~dp$PATH:I - searches the directories listed in the PATH environment variable for %%I and expands to the drive letter and path of the first one found. %%~ftzaI - expands %%I to a DIR like output lineIn the above examples %%I and PATH can be replaced by other validvalues. The %%~ syntax is terminated by a valid FOR variable name.Picking upper case variable names like %%I makes it more readable andavoids confusion with the modifiers, which are not case sensitive. |
0x400023C5 | コマンド拡張機能を有効にすると、IF は次のように変更されます: IF [/I] 文字列 1 比較演算子 文字列 2 コマンド IF CMDEXTVERSION 番号 コマンド IF DEFINED 変数 コマンド比較演算子は、次のいずれかです: EQU - 等しい NEQ - 等しくない LSS - より小さい LEQ - 以下 GTR - より大きい GEQ - 以上/I スイッチを指定すると、文字列は、大文字と小文字を区別せずに比較されます。/I スイッチは、IF の文字列 1 == 文字列 2 形式で使うこともできます。この比較は汎用であり、文字列 1 と文字列 2 が両方とも数字だけを含む場合は、文字列が数値に変換され、数値の比較が行われます。CMDEXTVERSION 条件は ERRORLEVEL と同様に動作しますが、コマンド拡張機能に関連付けられている内部バージョン番号との比較を行います。最初のバージョンは 1 です。コマンド拡張機能に重要な拡張が追加された場合は、値が 1 大きくなります。コマンド拡張機能が無効である場合は、CMDEXTVERSION 条件は常に偽です。DEFINED 条件は EXIST と同様に動作しますが、環境変数名を受け取って、環境変数が定義されている場合は真を返します。 |
If Command Extensions are enabled IF changes as follows: IF [/I] string1 compare-op string2 command IF CMDEXTVERSION number command IF DEFINED variable commandwhere compare-op may be one of: EQU - equal NEQ - not equal LSS - less than LEQ - less than or equal GTR - greater than GEQ - greater than or equaland the /I switch, if specified, says to do case insensitive stringcompares. The /I switch can also be used on the string1==string2 formof IF. These comparisons are generic, in that if both string1 andstring2 are both comprised of all numeric digits, then the strings areconverted to numbers and a numeric comparison is performed.The CMDEXTVERSION conditional works just like ERRORLEVEL, except it iscomparing against an internal version number associated with the CommandExtensions. The first version is 1. It will be incremented by one whensignificant enhancements are added to the Command Extensions.CMDEXTVERSION conditional is never true when Command Extensions aredisabled.The DEFINED conditional works just like EXIST except it takes anenvironment variable name and returns true if the environment variableis defined. |
0x400023C6 | %%ERRORLEVEL%% は、ERRORLEVEL の現在の値の文字列表記に展開されます。ただし、ERRORLEVEL という名前の環境変数が既に定義されている場合は、その環境変数の値が取得されます。プログラム実行後、次の例が ERRORLEVEL の使い方を説明しています: goto answer%%ERRORLEVEL%% :answer0 echo Program had return code 0 :answer1 echo Program had return code 1また、上の数値比較を使うこともできます: IF %%ERRORLEVEL%% LEQ 1 goto okay%%CMDCMDLINE%% は、CMD.EXE が処理する前の、CMD.EXE に渡されたオリジナルのコマンド ラインに展開されます。ただし、CMDCMDLINE という名前の環境変数が既に定義されている場合は、その環境変数の値が取得されます。%%CMDEXTVERSION%% は、CMDEXTVERSION の現在の値の文字列表記に展開されます。ただし、CMDEXTVERSION という名前の環境変数が既に定義されている場合は、その環境変数の値が取得されます。 |
%%ERRORLEVEL%% will expand into a string representation ofthe current value of ERRORLEVEL, provided that there is not alreadyan environment variable with the name ERRORLEVEL, in which case youwill get its value instead. After running a program, the followingillustrates ERRORLEVEL use: goto answer%%ERRORLEVEL%% :answer0 echo Program had return code 0 :answer1 echo Program had return code 1You can also use numerical comparisons above: IF %%ERRORLEVEL%% LEQ 1 goto okay%%CMDCMDLINE%% will expand into the original command line passed toCMD.EXE prior to any processing by CMD.EXE, provided that there is notalready an environment variable with the name CMDCMDLINE, in which caseyou will get its value instead.%%CMDEXTVERSION%% will expand into a string representation of thecurrent value of CMDEXTVERSION, provided that there is not alreadyan environment variable with the name CMDEXTVERSION, in which case youwill get its value instead. |
0x400023C7 | DOS システムでのコマンド ラインの編集を有効または無効にします。これは、DOS システムとの互換性のために用意されています。Windows ではコマンド ラインの編集は常に有効であるため、効果はありません。 |
Enables or disables command line editing on DOS systemThis is present for Compatibility with DOS systems. It has no effectunder Windows, as command line editing is always enabled. |
0x400023C8 | '%1'上記の現在のディレクトリで CMD.EXE を開始しました。UNC パスはサポートされません。Windows ディレクトリを既定で使用します。 |
'%1'CMD.EXE was started with the above path as the current directory.UNC paths are not supported. Defaulting to Windows directory. |
0x400023C9 | '%1'CMD では UNC パスは現在のディレクトリとしてサポートされません。 |
'%1'CMD does not support UNC paths as current directories. |
0x400023CA | UNC パスは現在のディレクトリでサポートされません。 PUSHD %1を使って一時的なドライブ文字を作成し、UNC による現在のディレクトリをサポートします。一時的なドライブ文字を削除するには POPD または EXIT を実行してください。 |
UNC paths not supported for current directory. Using PUSHD %1to create temporary drive letter to support UNC currentdirectory. Use POPD or EXIT to delete temporary driveletter. |
0x400023CB | SHIFT コマンドのパラメーターが無効です |
Invalid parameter to SHIFT command |
0x400023CC | 左または右かっこが足りません。 |
Unbalanced parenthesis. |
0x400023CD | オペランドがありません。 |
Missing operand. |
0x400023CE | 演算子がありません。 |
Missing operator. |
0x400023CF | 無効な数字です。数値定数は 10 進 (17 桁)、16 進 (0x11 桁)、または 8 進 (021 桁) です。 |
Invalid number. Numeric constants are either decimal (17),hexadecimal (0x11), or octal (021). |
0x400023D0 | 無効な数字です。数値は 32 ビットで表記される数値です。 |
Invalid number. Numbers are limited to 32-bits of precision. |
0x400023D1 | 0 除算エラーです。 |
Divide by zero error. |
0x400023D2 | COMSPEC の環境変数で CMD.EXE が指定されていません。 |
The COMSPEC environment variable does not point to CMD.EXE. |
0x400023D3 | %1 を上書きしますか? (Yes/No/All): %0 |
Overwrite %1? (Yes/No/All): %0 |
0x400023D4 | NYA%0 |
NYA%0 |
0x400023D5 | %0 |
%0 |
0x400023D8 | ディレクトリ名 %1\\%2 は長すぎます。 |
The directory name %1\\%2 is too long. |
0x400023D9 | %1 の完全なパスが長すぎます。 |
The full path of %1 is too long. |
0x400023DA | パス %1\\%2 が長すぎます。 |
The path %1\\%2 is too long. |
0x400023DB | FTYPE %1 が長すぎます。 |
The FTYPE %1 is too long. |
0x400023DC | ライブラリ %1 を検出できません。 |
Unable to find library %1. |
0x400023DD | 関数 %1!S!:%2!S! が見つかりません。 |
Cannot find function %1!S!:%2!S!. |
0x400023DE | 序数 %1!S!:%2!d! が見つかりません。 |
Cannot find ordinal %1!S!:%2!d!. |
0x400023DF | コマンド ラインが長すぎます。 |
The command line is too long. |
0x400023E0 | ファイル %1 をコピーしましたが、CMD では読み取り専用の属性をリセットすることができませんでした。 |
The file %1 was copied, but CMD is unable to reset theREAD_ONLY attribute. |
0x40002711 | ファイルが見つかりません |
File Not Found |
0x40002712 | %1 が見つかりませんでした。 |
Could Not Find %1 |
0x40002713 | FAT ファイル システムは最終書き込み時刻だけをサポートします。 |
The FAT File System only support Last Write Times |
0x40002714 | バッチ ファイルで環境変更のローカル化を開始します。SETLOCAL を実行した後で変更した環境設定は、そのバッチ ファイルだけで有効です。前の設定を復元するときはENDLOCAL を実行しなければなりません。バッチ スクリプトの終わりに達したとき、暗示的な ENDLOCAL が、そのバッチ スクリプトによって発行されたすべての未完了のSETLOCAL コマンドのために実行されます。SETLOCAL |
Begins localization of environment changes in a batch file. Environmentchanges made after SETLOCAL has been issued are local to the batch file.ENDLOCAL must be issued to restore the previous settings. When the endof a batch script is reached, an implied ENDLOCAL is executed for anyoutstanding SETLOCAL commands issued by that batch script.SETLOCAL |
0x40002715 | バッチ ファイルの環境変更のローカル化を終了します。ENDLOCAL を実行した後で変更した環境設定はバッチ ファイル固有の設定ではありません。バッチ ファイルを終了しても前の設定は復元されません。ENDLOCAL |
Ends localization of environment changes in a batch file.Environment changes made after ENDLOCAL has been issued arenot local to the batch file; the previous settings are notrestored on termination of the batch file.ENDLOCAL |
0x40002716 | コマンド プロンプト ウィンドウのウィンドウ タイトルを設定します。TITLE [文字列] 文字列 コマンド プロンプト ウィンドウのタイトルを指定します。 |
Sets the window title for the command prompt window.TITLE [string] string Specifies the title for the command prompt window. |
0x40002717 | 指定されたディレクトリ中のデータ ファイルを現在のディレクトリにあるかのように開けるようにします。APPEND [[ドライブ:]パス[;...]] [/X[:ON |:OFF]] [/PATH:ON | /PATH:OFF] [/E]APPEND ; [ドライブ:]パス 追加するドライブやディレクトリを指定します。 /X:ON 追加されたディレクトリでファイルの検索や アプリケーションの実行ができるようにします。 /X:OFF 追加されたディレクトリでファイルを開くことだけができる ようにします。/X:OFF が既定の設定です。 /PATH:ON PATH を指定するファイル要求に対して、追加された ディレクトリを適用します。/PATH:ON が既定の設定です。 /PATH:OFF /PATH:ON をオフにします。 /E 追加されたディレクトリ一覧のコピーを環境変数 APPEND に 記憶します。/E スイッチはシステム起動後、APPEND の初回使用 時のみ使用できます。APPEND ; と入力すると、追加されたディレクトリの一覧を消去します。APPEND をパラメーターなしで入力すると、追加されたディレクトリの一覧を表示します。 |
Allows programs to open data files in specified directories as if they werein the current directory.APPEND [[drive:]path[;...]] [/X[:ON | :OFF]] [/PATH:ON | /PATH:OFF] [/E]APPEND ; [drive:]path Specifies a drive and directory to append. /X:ON Applies appended directories to file searches and application execution. /X:OFF Applies appended directories only to requests to open files. /X:OFF is the default setting. /PATH:ON Applies the appended directories to file requests that already specify a path. /PATH:ON is the default setting. /PATH:OFF Turns off the effect of /PATH:ON. /E Stores a copy of the appended directory list in an environment variable named APPEND. /E may be used only the first time you use APPEND after starting up your system.Type APPEND ; to clear the appended directory list.Type APPEND without parameters to display the appended directory list. |
0x40002718 | ファイルを移動およびファイルとディレクトリ名を変更します。複数のファイルを移動するには:MOVE [/Y | /-Y] [ドライブ:][パス]ファイル名1[,...] 受け側ディレクトリ名を変更するには:MOVE [/Y | /-Y] [ドライブ:][パス]ディレクトリ名1 ディレクトリ名2 [ドライブ:][パス]ファイル名1 移動するファイルの場所と名前を指定します。 受け側 ファイルの新しい場所を指定します。移動先はドライブ 文字とコロン、ディレクトリ名、または組み合わせから成 ります。1 つのファイルだけを移動する場合で、その ファイルを移動するときに名前を変更する場合、 ファイル名を指定できます。 [ドライブ:][パス]ディレクトリ名1 変更するディレクトリ名を指定します。 ディレクトリ名2 新しいディレクトリ名を指定します。 /Y 移動先の既存のファイルを上書きする前に確認の メッセージを表示しません。 /-Y 移動先の既存のファイルを上書きする前に確認の メッセージを表示します。環境変数 COPYCMD にスイッチ /Y を設定できます。これは、コマンド ラインの /-Yで無効になります。既定では、MOVE コマンドがバッチ スクリプトから実行されていない場合、上書きを確認します。 |
Moves files and renames files and directories.To move one or more files:MOVE [/Y | /-Y] [drive:][path]filename1[,...] destinationTo rename a directory:MOVE [/Y | /-Y] [drive:][path]dirname1 dirname2 [drive:][path]filename1 Specifies the location and name of the file or files you want to move. destination Specifies the new location of the file. Destination can consist of a drive letter and colon, a directory name, or a combination. If you are moving only one file, you can also include a filename if you want to rename the file when you move it. [drive:][path]dirname1 Specifies the directory you want to rename. dirname2 Specifies the new name of the directory. /Y Suppresses prompting to confirm you want to overwrite an existing destination file. /-Y Causes prompting to confirm you want to overwrite an existing destination file.The switch /Y may be present in the COPYCMD environment variable.This may be overridden with /-Y on the command line. Default isto prompt on overwrites unless MOVE command is being executed fromwithin a batch script. |
0x40002719 | POPD コマンドで使用するために現在のディレクトリを保存し、指定したディレクトリに変更します。PUSHD [パス | ..] パス 現在のディレクトリとして設定するディレクトリを指定します。 |
Stores the current directory for use by the POPD command, thenchanges to the specified directory.PUSHD [path | ..] path Specifies the directory to make the current directory. |
0x4000271A | PUSHD コマンドで記憶されたディレクトリに変更します。POPD |
Changes to the directory stored by the PUSHD command.POPD |
0x4000271B | %1 - %0 |
%1 - %0 |
0x4000271C | 最大 setlocal 再帰レベルに到達しました。 |
Maximum setlocal recursion level reached. |
0x4000271D | 新しい日付を入力してください: (年-月-日) %0 |
Enter the new date: (yy-mm-dd) %0 |
0x4000271E | 新しい日付を入力してください: (日-月-年) %0 |
Enter the new date: (dd-mm-yy) %0 |
0x4000271F | 検査エラー - %1 |
ERROR Verify - %1 |
0x40002720 | 複数のファイルを 1 つのファイルに移動することはできません。 |
Cannot move multiple files to a single file. |
0x40002721 | ハンドル %1 をリダイレクトしている間は、このハンドルを開けません。 |
The handle could not be openedduring redirection of handle %1. |
0x40002722 | %r%1%% コピー終了 %0 |
%r%1%% copied %0 |
0x40002723 | コンソールの既定の前景色と背景色を設定します。COLOR [属性] 属性 コンソール出力の色属性を指定します。色属性は、2 桁の 16 進数で指定します。1 桁目は背景に、2 桁目は前景に対応します。各桁には、次のいずれかの値を指定することができます: 0 = 黒 8 = 灰色 1 = 青 9 = 明るい青 2 = 緑 A = 明るい緑 3 = 水色 B = 明るい水色 4 = 赤 C = 明るい赤 5 = 紫 D = 明るい紫 6 = 黄色 E = 明るい黄色 7 = 白 F = 輝く白引数を指定しないでこのコマンドを実行すると、CMD.EXE が起動されたときの色を復元します。この値は、現在のコンソール ウィンドウ、/T コマンド ライン スイッチ、またはレジストリの DefaultColor 値から取得されます。前景と背景に同じ色を指定して COLOR コマンドを実行しようとすると、COLOR コマンドは、ERRORLEVEL を 1 に設定します。例: \"COLOR fc\" は、輝く白の上に明るい赤を表示します。 |
Sets the default console foreground and background colors.COLOR [attr] attr Specifies color attribute of console outputColor attributes are specified by TWO hex digits -- the firstcorresponds to the background; the second the foreground. Each digitcan be any of the following values: 0 = Black 8 = Gray 1 = Blue 9 = Light Blue 2 = Green A = Light Green 3 = Aqua B = Light Aqua 4 = Red C = Light Red 5 = Purple D = Light Purple 6 = Yellow E = Light Yellow 7 = White F = Bright WhiteIf no argument is given, this command restores the color to what it waswhen CMD.EXE started. This value either comes from the current consolewindow, the /T command line switch or from the DefaultColor registryvalue.The COLOR command sets ERRORLEVEL to 1 if an attempt is made to executethe COLOR command with a foreground and background color that are thesame.Example: \"COLOR fc\" produces light red on bright white |
0x40002724 | パスの最大長を超えました - %1 |
Maximum path length exceeded - %1 |
0x40002727 | ****** バッチの再帰数がスタック制限を越えました ******再帰回数=%1!d!, スタック使用率=%2!d! パーセント****** バッチ処理が中止されました ****** |
****** B A T C H R E C U R S I O N exceeds STACK limits ******Recursion Count=%1!d!, Stack Usage=%2!d! percent****** B A T C H PROCESSING IS A B O R T E D ****** |
0x40002728 | PUSHD スタックにディレクトリが多すぎます。 |
There are too many directories already in the PUSHD stack. |
0x40002729 | コマンド プロンプトは管理者によって使用不可にされています。 |
The command prompt has been disabled by your administrator. |
0x4000272A | シンボリック リンクを作成します。MKLINK [[/D] | [/H] | [/J]] リンク ターゲット /D ディレクトリのシンボリック リンクを作成します。既定では、 ファイルのシンボリック リンクが作成されます。 /H シンボリック リンクではなく、ハード リンクを作成します。 /J ディレクトリ ジャンクションを作成します。 リンク 新しいシンボリック リンク名を指定します。 ターゲット 新しいリンクが参照するパス (相対または絶対) を指定します。 |
Creates a symbolic link.MKLINK [[/D] | [/H] | [/J]] Link Target /D Creates a directory symbolic link. Default is a file symbolic link. /H Creates a hard link instead of a symbolic link. /J Creates a Directory Junction. Link Specifies the new symbolic link name. Target Specifies the path (relative or absolute) that the new link refers to. |
0x4000272B | %1!s! %2!s! のハードリンクが作成されました |
Hardlink created for %1!s! %2!s! |
0x4000272C | %1!s! %2!s! のシンボリック リンクが作成されました |
symbolic link created for %1!s! %2!s! |
0x4000272D | %1!s! %2!s! のジャンクションが作成されました |
Junction created for %1!s! %2!s! |
0x4000272E | ローカル NTFS ボリュームは、操作を完了する必要があります。 |
Local NTFS volumes are required to complete the operation. |
0x4000272F | 新しいリンクと既存ファイルは、同じ NTFS ボリューム上に存在する必要があります。 |
The new link and the existing file must be on the same NTFS volume. |
0x40002730 | このデバイスでは、シンボリック リンクがサポートされていません。 |
The device does not support symbolic links. |
0x40002731 | この操作を実行するための十分な特権がありません。 |
You do not have sufficient privilege to perform this operation. |
0x40002732 | トランザクションを介したファイル操作の制御によって、変更をコミットまたは中止できるようになります。TRANSACTION [/START | /COMMIT | /ROLLBACK | /SUSPEND | /RESUME] /START - 新しいトランザクションを開始します。一度に保留できるのは、1 つの トランザクションだけです。 /COMMIT - 現在のトランザクションのすべての変更をコミットします。 /ROLLBACK - 現在のトランザクションのすべての変更をロールバックします。 /SUSPEND - トランザクションの実行、保留状態、および、非トランザ クション モードでの続行を無効にします。 /RESUME - サスペンドで無効にしたトランザクションを有効にします。 コミットおよびロールバックのどちらについても、トランザクションはコマンド実行後に終了します。引数が指定されていない場合、このコマンドにより CMD.EXE に対するトランザクションの現在の状態が表示されます。 |
Allows control of file operations via transactions to commit or abortchanges.TRANSACTION [/START | /COMMIT | /ROLLBACK | /SUSPEND | /RESUME] /START - Start a new transaction. Only one can be pending at a time. /COMMIT - Commit all changes for the current transaction. /ROLLBACK - Rolls back all changes for the current transaction. /SUSPEND - Disables the running transaction, leaving it pending, and continue in non-transacted mode. /RESUME - Enable the transaction disabled with suspend.For both commit and rollback, the transaction is then closed afterthe command executes.If no argument is given, this command displays the current state of thetransaction for CMD.EXE. |
0x40002733 | トランザクション ID: %1 |
Transaction ID: %1 |
0x40002734 | 有効なトランザクションが進行中です。 |
An active transaction is in progress. |
0x40002735 | アクティブなトランザクションはありません。 |
There is no active transaction. |
0x40002736 | トランザクションは正常に開始されました。 |
A transaction has been successfully started. |
0x40002737 | コミット、ロールバック、中断または再開するトランザクションはありません。 |
There is no transaction to commit, rollback, suspend or resume. |
0x40002738 | アクティブなトランザクションは既に実行中です。現在のトランザクションがコミットまたはロールバックされるまで、新しいトランザクションは開始できません。 |
An active transaction is already in progress. A new one cannotbe started until the current one is committed or rolled back. |
0x40002739 | 別のプロセスから継承されたトランザクションは、コミットまたはロールバックできません。 |
Cannot commit or rollback a transaction that has been inheritedfrom another process. |
0x4000273A | バッチ ファイルの外部から開始されたトランザクションは、バッチファイル内からコミットできません。 |
Cannot commit a transaction that was started outside of a batchfile from within a batch file. |
0x4000273B | トランザクションは既に中断されているため、中断できません。 |
Cannot suspend a transaction because a transaction is alreadysuspended. |
0x4000273C | トランザクションは現在中断されていないため、再開できません。 |
Cannot resume a transaction because no transaction is currentlysuspended. |
0x4000273D | 前のバッチ ファイルで中断されたトランザクションは再開できません。 |
Cannot resume a transaction suspended in a previous batch file. |
0x4000273E | トランザクションは正常に再開されました。 |
Transaction successfully resumed. |
0x4000273F | トランザクションは正常に中断されました。 |
Transaction successfully suspended. |
0x40002740 | このトランザクション内では、%1 プロセスがまだ実行中です。これらのプロセスが終了すると、コミットまたロールバックが続行されます。 |
There are still %1 process(es) running within thistransaction. Commit or rollback will continue once thoseprocesses have terminated. |
0x40002741 | このトランザクションは既にロールバックされています。 |
This transaction has already been rolled back. |
0x40002742 | 現在のトランザクションはロールバックされています。 |
The current transaction has been rolled back. |
0x40002743 | CMD が終了したかバッチ ファイルが完了したため、現在のトランザクションはロール バックされました。 |
The current transaction has been rolled back becauseCMD exited or the batch file completed. |
0x40002744 | このトランザクションは既にコミットされています。 |
This transaction has already been committed. |
0x40002745 | 現在のトランザクションはコミットされています。 |
The current transaction has been committed. |
0x40002746 | 現在のトランザクションは CMD の外部でコミットまたは中止され、正常に破棄されました。 |
The current transaction has been committed or aborted outside ofCMD, and has been successfully abandoned. |
0x40002747 | トランザクションの状態を照会できませんでした。不明な結果の状態は %1 |
Failed to query transaction state. Unknown outcome state is %1 |
0x40002748 | 管理者: %0 |
Administrator: %0 |
0x40002749 | ローカル ボリュームは、操作を完了する必要があります。 |
Local volumes are required to complete the operation. |